【今日の料理】 2011/6/19 夕食
今日は日曜日.私は,料理をお休みです.妻が料理を作ってくれました.今日の妻は,自動車学校で学科を3時間+実技を3時間,受けてきたそうです.3時間も運転をすると,ずいぶんと神経を使い,疲れてしまったことでしょう.それでも,買い物と料理をしてくれました.ありがたいことです.

★米飯
★みそ汁,なす
★かつおたたき
1さく=400円,ちょっと贅沢な,かつおのたたきです.たっぷりと頂きました.
★浅漬け,きゅうり・人参・なす
妻は,浅漬けが好きです(夫よりも,浅漬けが好きかもしれません).
★トマト
1箱12個=398のトマトです.暑くなると,トマトがおいしいです.
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【今週の育児】 我が家のミルク事情
今日は,日曜日.私は料理をお休みの日です(妻が,作ってくれます).料理の休みに合わせて,日曜日は,「今週の育児」を,お送りします.
今週は,我が家のミルクについて,紹介します.内容は,以下の通りです.
・ミルクの量
・使っているミルク
・使っている哺乳ビン
・ミルクの作り方
・ミルクの冷まし方
・哺乳ビンの消毒方法
★ミルクの量
娘が生まれてからずっと,母乳とミルクを混合して与える,「混合育児(混合栄養)」を行っています.我が家では,生後3ヶ月ころから,授乳の時間を固定しました(深夜を除く).以下は,最近(生後4.2ヶ月)の授乳の量です.ここ1ヶ月ほど,変更なしです.
・ 7時:母乳+ミルク120cc
・10時:母乳のみ
・13時:母乳+ミルク120cc
・16時:母乳のみ
・19時:母乳+ミルク120cc
・深夜:なし(最近は,起きないため)
妻が外出中は,母乳の代わりにミルク80~100ccを与えています.計算してみると,1日の授乳量は,800~860ccとなります.粉ミルクの缶の能書き(「森永ドライミルク はぐくみ」の場合)では,1000ccとされているので,やや少ないかもしれません.最近,娘の体重が頭打ちなのですが,ミルクが足りないのでしょうか.
★使っているミルク
使用しているミルクは,「森永ドライミルク はぐくみ」(図1)です.価格は,1缶=約2000円です.
このミルクを用いている理由は,産院で使っていたから,です.産後すぐのときは,アレルギーを心配して,森永「e赤ちゃん」を購入したこともありました.しかし,e赤ちゃんは,価格が高い(約3000円)ので,やめてしまいました.
<図1>

★使っている哺乳ビン
現在,所有している哺乳ビンを,下図2に示します.
<図2>

所有している哺乳ビンは,次の4種類です.図2の左から,A,B,C,Dです.
・A:ピジョン 160cc,プラスチック Kタイプ KPSU-160
・B:ピジョン 広口160cc,プラスチック 母乳実感 BON-PSU160 T-2
・C:ピジョン 広口240cc,プラスチック 母乳実感 BON-PSU240 T-2
・D:ピジョン 50cc,ガラス Kタイプ 果汁用
広口ビンのほうが,ミルクを作るときに,スプーンを入れやすく,使いやすいです.広口でないと,哺乳ビンの壁面にミルクが付いてしまい,混ぜるのが少し面倒になります.
哺乳ビンD(50cc)は,生まれたての頃,10~20ccのミルクを作る必要があったため,購入しました.しかし,今は量が増えたため,使用していません.
所有している哺乳ビン吸口(乳首)は,次の4種類です.図2の左から,a,b,c,dです.
・a:チュチュベビー シリコーンゴム製
・b:ピジョン 母乳実感 SSサイズ シリコーンゴム製
・c:ピジョン 母乳実感 Mサイズ シリコーンゴム製
・d:ピジョン Kタイプ SSサイズ シリコーンゴム製
使うときは,以下の組み合わせで使用しています.
・哺乳ビンA+吸口a
・哺乳ビンB+吸口bまたはc
・哺乳ビンC+吸口bまたはc
哺乳ビンA(ピジョン)と吸口a(チュチュベビー)は,異なるメーカーの製品の組み合わせですが,問題なく使用できています.
吸口によって,飲むスピードが異なります.我が家の娘の場合,次の通りです.
・吸口a:100ccを約7分
・吸口b:100ccを約6分
・吸口c:100ccを約3分
・吸口d:100ccを約11分
吸口cを使うと,娘は,ものすごい勢いでミルクを飲みます.あまりの早飲みで,少し心配なので,通常はあまり使わないようにしています.
吸口dは,娘があまり好まない(飲むスピードが,とても遅い)ので,現在は使っていません.出が悪いためか,触感が気になるためか,理由は分かりません.
★ミルクの作り方
ミルク作りのセットアップを,図3に示します.ミルクを作るときは,電気ポットの湯を使います.電気ポットに入れる水は,福島での件が始まって以来,水道水でなく,ペットボトル詰めの水を使用しています.これは,妻と私の判断です.ボトルの水は高いので,電気ポットの湯は,娘のミルク専用です.
<図3>

電気ポットは,娘のミルク作り専用に,購入しました.
・象印 沸とう電気ポット CH-DT10
我が家は,貧乏ですので,契約電気容量が30Aと,現代では小さめです.このため,消費電力が800Wもある,通常の電気ポットは使えません.また,電気ケトルは,短時間で湯が沸き便利なようですが,消費電力が1000W以上あるのが普通です.我が家には不向きです.
消費電力が小さい小型電気ポットは,沸騰機能が付いていないことがあるので,注意が必要です.沸とうさせたほうが,カルキ飛ばしや殺菌の点で,有利だと思うのです(イメージのみ,根拠なし).
購入した製品は,消費電力が約400Wで,沸騰機能が付いている点から,選びました.しかし,この製品では,「再沸騰」ができないのが,弱点です.湯が少なくなったときに,水を注いでも,沸騰を開始しない(保温のまま)ことが,多くあります.温度センサーの,しきい値の問題だと思われます.この場合は,電源プラグを抜いて,湯が冷えるまで待ってから,再度電源プラグを差します.しかし,電源プラグを差し忘れて,湯が沸いていない,ということが,何度もあり,困っています.解決策のひとつは,一旦湯を鍋にあけてから,ポットに水を注ぎ(センサーを冷やし),その後に鍋の湯をポットに入れる,というものです.でも,面倒くさいので,なかなかやれません.
★ミルクの冷まし方
ミルクを冷ます方法は,「水冷」です.下図4のように,水を入れた鍋の中に,哺乳ビンを置きます.鍋の水面と,ミルクの水面が,同じくらいの高さになるようにします.このときのポイントは,大きめの鍋を使うことです.小さい鍋だと,鍋の水がすぐに温まってしまうために,ミルクが冷めるのに時間がかかります.
電気ポットの湯(約90℃)→適温(約35℃)までの冷却に必要な時間は,7~8分です.我が家ではプラスチック(ポリフェニルサルホン)の哺乳ビンを使っていますが,ガラスの哺乳ビンを使えば,熱伝導率が高いので,冷却の時間を短くできるかもしれません.
<図4>

哺乳ビンの冷めるまでの時間は,以前に考察していますが,宙ぶらりんのまま止まっています.近いうちに,続報を報告したいところです.
★哺乳ビンの消毒方法
哺乳ビンを消毒する方法は,「煮沸消毒」です.手順は,以下の通りです.
)哺乳ビンを水道水で洗う.
)鍋に哺乳ビンを入れ,ひたひたに水を張る.
)ガスコンロで沸騰させる.沸騰まで,約7分.
)沸騰後,火を弱める.
)2~3分で,煮沸消毒完了(キッチンタイマー使用).
)哺乳ビンはさみで,引き上げる.
)哺乳ビン置き場に,置いておく.
哺乳ビンを洗うときには,通常は,手で口を塞いで振って,すすぐだけです.吸口は,流水の中で,指で軽くこする程度です.長期間使っていると,水のカスなのか,ミルクの成分なのか,白っぽい粉が気になることがあります.この場合は,哺乳ビン洗い専用の器具で,洗います.洗剤は,購入したのですが,ほとんど使いません.
哺乳ビン洗いの道具を,図5に示します.左から,吸口洗い,ビン洗い,洗剤です.
<図5>

鍋は,哺乳ビン専用に,1個買いました(図6).手元にあった小鍋では,哺乳ビンが1個しか入らず,効率が悪いと感じたからです.専用に買った鍋は,160ccの哺乳ビン2個がピッタリ収まるサイズ(直径160mm×深さ120mm)です.この直径で,深さが深い鍋がなかなかなく,あちこち探した記憶があります.
ただ,現在では240ccの哺乳ビンが1個増えました.240ccの哺乳ビン1個と160ccの哺乳ビン1個の組み合わせならば,何とか鍋に入りますが,すこし窮屈です.先の見通しが,少し足りなかったかもしれません.
<図6>

以前,サンプルでもらった洗浄剤「ミルトン」を試したことがあります.しかし,液剤に漬け置いておく時間が1時間と長いのがネックでした.我が家は狭いので,液剤を長時間置いておくスペースが,なかったのです.
一方,煮沸消毒は,毎回毎回,湯を沸かさなければなりません.このため,火の消し忘れが心配です.しかし,我が家では,今のところ問題になっていません.このため,現在では,煮沸消毒に落ち着いています.(残った湯がもったいないのですが,食器洗いくらいしか使い道がありません.)
哺乳ビン置き場は,食器用水切りトレーを使用しています(図7).写真中央は,哺乳ビンはさみです.
<図7>

以上,我が家のミルク事情でした.
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★米飯
★みそ汁,なす
★かつおたたき
1さく=400円,ちょっと贅沢な,かつおのたたきです.たっぷりと頂きました.
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妻は,浅漬けが好きです(夫よりも,浅漬けが好きかもしれません).
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今日は,日曜日.私は料理をお休みの日です(妻が,作ってくれます).料理の休みに合わせて,日曜日は,「今週の育児」を,お送りします.
今週は,我が家のミルクについて,紹介します.内容は,以下の通りです.
・ミルクの量
・使っているミルク
・使っている哺乳ビン
・ミルクの作り方
・ミルクの冷まし方
・哺乳ビンの消毒方法
★ミルクの量
娘が生まれてからずっと,母乳とミルクを混合して与える,「混合育児(混合栄養)」を行っています.我が家では,生後3ヶ月ころから,授乳の時間を固定しました(深夜を除く).以下は,最近(生後4.2ヶ月)の授乳の量です.ここ1ヶ月ほど,変更なしです.
・ 7時:母乳+ミルク120cc
・10時:母乳のみ
・13時:母乳+ミルク120cc
・16時:母乳のみ
・19時:母乳+ミルク120cc
・深夜:なし(最近は,起きないため)
妻が外出中は,母乳の代わりにミルク80~100ccを与えています.計算してみると,1日の授乳量は,800~860ccとなります.粉ミルクの缶の能書き(「森永ドライミルク はぐくみ」の場合)では,1000ccとされているので,やや少ないかもしれません.最近,娘の体重が頭打ちなのですが,ミルクが足りないのでしょうか.
★使っているミルク
使用しているミルクは,「森永ドライミルク はぐくみ」(図1)です.価格は,1缶=約2000円です.
このミルクを用いている理由は,産院で使っていたから,です.産後すぐのときは,アレルギーを心配して,森永「e赤ちゃん」を購入したこともありました.しかし,e赤ちゃんは,価格が高い(約3000円)ので,やめてしまいました.
<図1>

★使っている哺乳ビン
現在,所有している哺乳ビンを,下図2に示します.
<図2>

所有している哺乳ビンは,次の4種類です.図2の左から,A,B,C,Dです.
・A:ピジョン 160cc,プラスチック Kタイプ KPSU-160
・B:ピジョン 広口160cc,プラスチック 母乳実感 BON-PSU160 T-2
・C:ピジョン 広口240cc,プラスチック 母乳実感 BON-PSU240 T-2
・D:ピジョン 50cc,ガラス Kタイプ 果汁用
広口ビンのほうが,ミルクを作るときに,スプーンを入れやすく,使いやすいです.広口でないと,哺乳ビンの壁面にミルクが付いてしまい,混ぜるのが少し面倒になります.
哺乳ビンD(50cc)は,生まれたての頃,10~20ccのミルクを作る必要があったため,購入しました.しかし,今は量が増えたため,使用していません.
所有している哺乳ビン吸口(乳首)は,次の4種類です.図2の左から,a,b,c,dです.
・a:チュチュベビー シリコーンゴム製
・b:ピジョン 母乳実感 SSサイズ シリコーンゴム製
・c:ピジョン 母乳実感 Mサイズ シリコーンゴム製
・d:ピジョン Kタイプ SSサイズ シリコーンゴム製
使うときは,以下の組み合わせで使用しています.
・哺乳ビンA+吸口a
・哺乳ビンB+吸口bまたはc
・哺乳ビンC+吸口bまたはc
哺乳ビンA(ピジョン)と吸口a(チュチュベビー)は,異なるメーカーの製品の組み合わせですが,問題なく使用できています.
吸口によって,飲むスピードが異なります.我が家の娘の場合,次の通りです.
・吸口a:100ccを約7分
・吸口b:100ccを約6分
・吸口c:100ccを約3分
・吸口d:100ccを約11分
吸口cを使うと,娘は,ものすごい勢いでミルクを飲みます.あまりの早飲みで,少し心配なので,通常はあまり使わないようにしています.
吸口dは,娘があまり好まない(飲むスピードが,とても遅い)ので,現在は使っていません.出が悪いためか,触感が気になるためか,理由は分かりません.
★ミルクの作り方
ミルク作りのセットアップを,図3に示します.ミルクを作るときは,電気ポットの湯を使います.電気ポットに入れる水は,福島での件が始まって以来,水道水でなく,ペットボトル詰めの水を使用しています.これは,妻と私の判断です.ボトルの水は高いので,電気ポットの湯は,娘のミルク専用です.
<図3>

電気ポットは,娘のミルク作り専用に,購入しました.
・象印 沸とう電気ポット CH-DT10
我が家は,貧乏ですので,契約電気容量が30Aと,現代では小さめです.このため,消費電力が800Wもある,通常の電気ポットは使えません.また,電気ケトルは,短時間で湯が沸き便利なようですが,消費電力が1000W以上あるのが普通です.我が家には不向きです.
消費電力が小さい小型電気ポットは,沸騰機能が付いていないことがあるので,注意が必要です.沸とうさせたほうが,カルキ飛ばしや殺菌の点で,有利だと思うのです(イメージのみ,根拠なし).
購入した製品は,消費電力が約400Wで,沸騰機能が付いている点から,選びました.しかし,この製品では,「再沸騰」ができないのが,弱点です.湯が少なくなったときに,水を注いでも,沸騰を開始しない(保温のまま)ことが,多くあります.温度センサーの,しきい値の問題だと思われます.この場合は,電源プラグを抜いて,湯が冷えるまで待ってから,再度電源プラグを差します.しかし,電源プラグを差し忘れて,湯が沸いていない,ということが,何度もあり,困っています.解決策のひとつは,一旦湯を鍋にあけてから,ポットに水を注ぎ(センサーを冷やし),その後に鍋の湯をポットに入れる,というものです.でも,面倒くさいので,なかなかやれません.
★ミルクの冷まし方
ミルクを冷ます方法は,「水冷」です.下図4のように,水を入れた鍋の中に,哺乳ビンを置きます.鍋の水面と,ミルクの水面が,同じくらいの高さになるようにします.このときのポイントは,大きめの鍋を使うことです.小さい鍋だと,鍋の水がすぐに温まってしまうために,ミルクが冷めるのに時間がかかります.
電気ポットの湯(約90℃)→適温(約35℃)までの冷却に必要な時間は,7~8分です.我が家ではプラスチック(ポリフェニルサルホン)の哺乳ビンを使っていますが,ガラスの哺乳ビンを使えば,熱伝導率が高いので,冷却の時間を短くできるかもしれません.
<図4>

哺乳ビンの冷めるまでの時間は,以前に考察していますが,宙ぶらりんのまま止まっています.近いうちに,続報を報告したいところです.
★哺乳ビンの消毒方法
哺乳ビンを消毒する方法は,「煮沸消毒」です.手順は,以下の通りです.
)哺乳ビンを水道水で洗う.
)鍋に哺乳ビンを入れ,ひたひたに水を張る.
)ガスコンロで沸騰させる.沸騰まで,約7分.
)沸騰後,火を弱める.
)2~3分で,煮沸消毒完了(キッチンタイマー使用).
)哺乳ビンはさみで,引き上げる.
)哺乳ビン置き場に,置いておく.
哺乳ビンを洗うときには,通常は,手で口を塞いで振って,すすぐだけです.吸口は,流水の中で,指で軽くこする程度です.長期間使っていると,水のカスなのか,ミルクの成分なのか,白っぽい粉が気になることがあります.この場合は,哺乳ビン洗い専用の器具で,洗います.洗剤は,購入したのですが,ほとんど使いません.
哺乳ビン洗いの道具を,図5に示します.左から,吸口洗い,ビン洗い,洗剤です.
<図5>

鍋は,哺乳ビン専用に,1個買いました(図6).手元にあった小鍋では,哺乳ビンが1個しか入らず,効率が悪いと感じたからです.専用に買った鍋は,160ccの哺乳ビン2個がピッタリ収まるサイズ(直径160mm×深さ120mm)です.この直径で,深さが深い鍋がなかなかなく,あちこち探した記憶があります.
ただ,現在では240ccの哺乳ビンが1個増えました.240ccの哺乳ビン1個と160ccの哺乳ビン1個の組み合わせならば,何とか鍋に入りますが,すこし窮屈です.先の見通しが,少し足りなかったかもしれません.
<図6>

以前,サンプルでもらった洗浄剤「ミルトン」を試したことがあります.しかし,液剤に漬け置いておく時間が1時間と長いのがネックでした.我が家は狭いので,液剤を長時間置いておくスペースが,なかったのです.
一方,煮沸消毒は,毎回毎回,湯を沸かさなければなりません.このため,火の消し忘れが心配です.しかし,我が家では,今のところ問題になっていません.このため,現在では,煮沸消毒に落ち着いています.(残った湯がもったいないのですが,食器洗いくらいしか使い道がありません.)
哺乳ビン置き場は,食器用水切りトレーを使用しています(図7).写真中央は,哺乳ビンはさみです.
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![]() 初めまして。私のブログのコメントから飛んできました。
理系ならではの着眼点に基づいた記事の数々、とにかく興味深いです。 我が家のミルク事情とか、ここで語りだすときりがないのであえて止めておきますが、ミルクや育児の話題など、実際に語り合いたいくらいです。 あと、私のブログにリンク貼らせてもらいました。 よろしければ相互リンクさせて下さい ![]() >ブルースさん
おはようございます. 早速,ブルースさんのブログのリンクを貼らせて頂きました. ブルースさんの記事は,個々の事柄が細かく書いてあるので,たいへん参考になります. 今後ともよろしくお願いします. また,このようなマニアックなブログにご関心を頂き,ありがとうございます.見ての通りの変人ブログですが,ご自由にリンクください.(「やっぱりコイツおかしい」と思ったら,早急にリンクを削除することをお勧め致します.) マツジョン | URL | 2011/06/20/Mon 11:03 [編集]
![]() はじめまして。ブログランキングを見てきました。
ミルクの冷却の件、非常に興味深く拝見しました。 うちには3人の子供がいて、末っ子は今まさにミルクを 大量に飲むお年頃、っていうか月齢なんですが、 作ったミルクをどのように冷ますと効果的に冷めるのか、というのは ずっと気になっていたところです。 今のところ最も早いのは水道水を惜しげなく出して 流速の高い状態での流水を哺乳瓶側面に当て、 かつ哺乳瓶をできるだけ早く回転させて哺乳瓶の中でも ミルクの流速を上げることがどうやら効果的みたいなんですが、 あまり水道水の流速を上げても水道代がもったいないので 水道水の流速はどの辺がベストなのかなぁなんて考えながら ミルクを冷ましています。 まぁあまり定量的な実験もしてないんですけどね。 興味深い記事が多いのでまた寄らせていただきます。ではでは。 ![]() >かずひと さん
コメントありがとうございます。 普段、ミルクは鍋の水で冷やしていますが、出先でミルクを作ると、冷ますのに難儀します。デパートなど、授乳スペースがある場合は流水を使うのですが、あまり流し台を占有するわけにも行きません。ガラスの哺乳ビンのほうが冷めやすいようですが、割れる恐れがあるので、おでかけ向きではないんですよね。 またよろしくお願いします。 マツジョン | URL | 2011/06/21/Tue 13:59 [編集]
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