【今日の夕食】
今日は、午前中は妻と娘(1歳11ヶ月)で公園へ。午後は昼寝などしながら、のんびり過ごしました。

★米飯
オーストラリア産の米です。詳しくは、下の記事。
★みそ汁、大根
★鮭西京焼き、もやしナムル風
★4点盛りプレート
・冷奴
・トマト
・里芋煮(セブン&アイ惣菜)
・りんご
★ゼリー
ゆずはちみつ味。
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【今日のおじさん】 オーストラリア米を買いました。
妻が、西友でオーストラリア米を買ってきました。「オーストラリア ニューサウスウェールズ州・ビクトリア州で育ったお米」だそうです。販売者は「ヤマタネ」。
[1]ヤマタネ;米すたいる
http://www.yamatane.co.jp/mystyle/

2kgで799円でした。日本米と比べて、それほど安くはありません。我が家で普段食べている日本米は、5kgで1800円前後、2kgだと1000円程度のものです。
裏面の説明書き。「赤道を軸に日本とほぼ対称の緯度に位置するオーストラリアニューサウスウェールズ州・ビクトリア州。日本と同じように四季があり、広大な自然の中で育ったお米です。」だそうです。「おいしく炊けないと思ったときは」という説明書きがあります。万一おいしくない場合には、米のせいではなく、まず炊き方を疑いましょう。

★オーストラリア米を食べる
炊けました。かつて話題になった「タイ米」とは違い、日本米に似た形状です。多少、ニオイに違和感がありますが、問題にするほどのレベルではありません。味は、ひと味足りない気がします。歯ざわりも、少しモッチリ感が足りない感じです。

やはり、味は劣りますが、外国米と言われなければ分かりません。ご飯だけで食べると少し違和感がありますが、おかずと一緒に食べていると、気になりません。日本米でも安価なものは、似た味かもしれません。(ある居酒屋チェーン店で食べたご飯が、これに似た味だったと記憶しています。安価な日本米か、あるいは外国米だったのかしら。)
ちなみに、この前に食べていたのは、こちら。実家でもらった米です。伊勢原産(神奈川県)の「亜夫利清流米(あふりせいりゅうまい)」。キヌヒカリ100%。オーストラリア米と比べると、おいしいです。この米は、5kgで2000円くらいらしいです。

★オーストラリア米の価格は
今回のオーストラリア米の価格は、2kgで799円でした。日本米に比べて、それほど安くはありません。やはり関税が、だいぶかかっているのでしょうか。
関税を調べてみました。2013年1月版が、サイト[2]に記載されています。米は、第2部第10類の「穀物」に区分けされています。
[2]財務省;貿易統計-輸入統計品目表(実行関税率表)
http://www.customs.go.jp/tariff/2013_1/data/i201301j_10.htm
この表によると、関税率(基本税率)は以下の通り。表中、カッコがついているのですが、その意味は不明です。
・もみ (402円/kg)
・玄米 (402円/kg)
・精米 (402円/kg)
これによると、2kgの米には、804円の税金がかかります。今回のオーストラリア米の販売価格799円よりも高いです。米自体の価格は、タダみたいなもの、ということでしょうか。それとも、特別な協定か何かがあるのか、詳しくは分かりません。これが「ミニマムアクセス米」というものでしょうか。
今回のオーストラリア米、味はまあまあでした。今後、関税が下がって(あるいはミニマムアクセス枠が増えて?)、価格がもう少し安くなれば、現実的な選択肢として有力になりそうです。米は主食であり、食費の多くを占めています。妻いわく、米を安価に入手することは、家計の管理において重要なポイントだそうです。
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★米飯
オーストラリア産の米です。詳しくは、下の記事。
★みそ汁、大根
★鮭西京焼き、もやしナムル風
★4点盛りプレート
・冷奴
・トマト
・里芋煮(セブン&アイ惣菜)
・りんご
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【今日のおじさん】 オーストラリア米を買いました。
妻が、西友でオーストラリア米を買ってきました。「オーストラリア ニューサウスウェールズ州・ビクトリア州で育ったお米」だそうです。販売者は「ヤマタネ」。
[1]ヤマタネ;米すたいる
http://www.yamatane.co.jp/mystyle/

2kgで799円でした。日本米と比べて、それほど安くはありません。我が家で普段食べている日本米は、5kgで1800円前後、2kgだと1000円程度のものです。
裏面の説明書き。「赤道を軸に日本とほぼ対称の緯度に位置するオーストラリアニューサウスウェールズ州・ビクトリア州。日本と同じように四季があり、広大な自然の中で育ったお米です。」だそうです。「おいしく炊けないと思ったときは」という説明書きがあります。万一おいしくない場合には、米のせいではなく、まず炊き方を疑いましょう。

★オーストラリア米を食べる
炊けました。かつて話題になった「タイ米」とは違い、日本米に似た形状です。多少、ニオイに違和感がありますが、問題にするほどのレベルではありません。味は、ひと味足りない気がします。歯ざわりも、少しモッチリ感が足りない感じです。

やはり、味は劣りますが、外国米と言われなければ分かりません。ご飯だけで食べると少し違和感がありますが、おかずと一緒に食べていると、気になりません。日本米でも安価なものは、似た味かもしれません。(ある居酒屋チェーン店で食べたご飯が、これに似た味だったと記憶しています。安価な日本米か、あるいは外国米だったのかしら。)
ちなみに、この前に食べていたのは、こちら。実家でもらった米です。伊勢原産(神奈川県)の「亜夫利清流米(あふりせいりゅうまい)」。キヌヒカリ100%。オーストラリア米と比べると、おいしいです。この米は、5kgで2000円くらいらしいです。

★オーストラリア米の価格は
今回のオーストラリア米の価格は、2kgで799円でした。日本米に比べて、それほど安くはありません。やはり関税が、だいぶかかっているのでしょうか。
関税を調べてみました。2013年1月版が、サイト[2]に記載されています。米は、第2部第10類の「穀物」に区分けされています。
[2]財務省;貿易統計-輸入統計品目表(実行関税率表)
http://www.customs.go.jp/tariff/2013_1/data/i201301j_10.htm
この表によると、関税率(基本税率)は以下の通り。表中、カッコがついているのですが、その意味は不明です。
・もみ (402円/kg)
・玄米 (402円/kg)
・精米 (402円/kg)
これによると、2kgの米には、804円の税金がかかります。今回のオーストラリア米の販売価格799円よりも高いです。米自体の価格は、タダみたいなもの、ということでしょうか。それとも、特別な協定か何かがあるのか、詳しくは分かりません。これが「ミニマムアクセス米」というものでしょうか。
今回のオーストラリア米、味はまあまあでした。今後、関税が下がって(あるいはミニマムアクセス枠が増えて?)、価格がもう少し安くなれば、現実的な選択肢として有力になりそうです。米は主食であり、食費の多くを占めています。妻いわく、米を安価に入手することは、家計の管理において重要なポイントだそうです。
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![]() オーストラリアのお米は日本のお米とは種類が違う中粒種だったと思います。
日本のお米と同じ短粒種(ジャポニカ米)は育てるのに大量の水が必要なので、アメリカやオーストラリアでは高級品になっています。 例えばカリフォルニア産のジャポニカ米だとアメリカ国内での価格は6.7kgほどで税込みだと30ドル以上しますよ。 名無し | URL | 2013/04/02/Tue 18:25 [編集]
![]() > 名無し さん
コメントありがとうございます。 最初に食べたときは、案外と食べられるように感じられたオーストラリア米でしたが、2日3日と続くと、いつもの日本米が恋しくなりました。炊きたてのおいしさに、かなり差があるようです。なるほど、種類が違うのですね。 価格も含めて、日本米は、かなり競争力が高いのでは、と感じました。 マツジョン | URL | 2013/04/06/Sat 16:36 [編集]
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