家と子供と、今日のおじさん(仮)

2017年築の家で、妻+子供3人と過ごす記録です。ほのかに工学テイスト。


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 しつこく、「買いました」シリーズです。
 今日は、シーリングライトです。前の住居は、照明が備え付けだったので、引越しに伴って、照明の購入が必要になりました。3部屋ぶん買いました。写真は、リビングのものです。
20120310z1.jpg
 パナソニックの「HHFZ4290」です。はやりのLEDではなく、蛍光管です。


★LEDは「光束」が少ない?
 LEDも、魅力的なのですが、「省エネ」よりも、「明るさ」が気になります。私は、明るい部屋が好みなので、暗くなると困ります。
 パナソニックのホームページを参照して、蛍光管とLEDとで、明るさを比較してみました。適当な形式を選んで、比較します。次の形式を選びました。いずれも、約10畳向けの製品です。価格は、ヨドバシドットコム(2012/3/10調べ)。
 ・蛍光管:HHFZ4290、10280円
 ・LED:HH-LC610A、62500円
 スペックは、次のようになっています。
 ・蛍光管: 消費電力=70[W]、エネルギ消費効率=106.1[lm/W]、光束=7430[lm]
 ・LED:  消費電力=65[W]、エネルギ消費効率= 67.7[lm/W]、光束=4400[lm]

 ネットで調べてみると、「光束」(単位:[lm](ルーメン))とは明るさを表す単位のようです。照射される光のエネルギ[W]に、人間の視覚の特性(光の波長ごとに明るさの感度が変わる)を考慮したフィルタ(標準分光視感効率)をかけて、算出しているようです。(細かいところは誤りがあるかもしれません。)
 要するに、光束が大きいほど、明るいはずです。なのに、蛍光管とLEDでは、光束に2倍近い差があります。これはどういうことなのでしょうか。LEDのほうが、暗いのでしょうか。
 また、エネルギ消費効率を見ても、LEDのほうが悪い。ぜんぜん省エネではないのでは?


★LEDは光束が少なくても、明るい?
 と、疑問に思っていたのですが、「日本電球工業会」の資料などを見て、納得しました。
https://www.jelma.or.jp/07kankyou/pdf/LED_denkyugata_guide.pdf
 蛍光管とLEDでは、光の放射される方向が違うのが、原因のようです。すなわち、
 ・蛍光管:蛍光管の周囲、全方向(天井向きも含む)に、光が放射される。
 ・LED:おもに床向きだけに、光が放射される。
 実際の蛍光管では、天井向きに放射される光は、直接は明るさに寄与しません。このため、蛍光管では、約半分の光束しか、有効に使えない、ということらしいです。
 そうすると、同じ10畳用の器具なのに、蛍光管とLEDで、光束に2倍近い差があることが、納得できます。

 ただ、蛍光管では、天井向きの光は、まったく無駄になるわけではありません。放射している光束の総和は、蛍光管のほうが多いです。このため、実際の部屋の明るさがどうなるかは、使ってみないとわからない、ということでしょうか。

★我が家は、まだまだ蛍光灯
 以上のように考えていると、LEDは値段が高いし、消費電力の点ではそれほど省エネでないし、暗くなるかもしれないし(実際にどうかは分かりませんが)、ということで、あまり使う気にはなれませんでした。
 LEDは交換不要と言いますが、最近の蛍光管は、2年近く持ちます。LED機器のほうは、LEDが持っても、先に本体が壊れたら嫌だなあ、とも思います。


 そんなわけで我が家は、まだまだ蛍光灯です。
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