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 カードを売って資金を得るか、手元に残して効果を使うか。世界じゅうの伝承生物が登場するぞ。さあ、買うべきか、買わざるべきか?


 子供たちと遊ぶのを前提に、新発売・未発売のボードゲームの購入を検討する記事です。今回は2023年発売「ヴェイル・オブ・エタニティ/The Vale of Eternity」。

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画像出典:Mandoo Games; The Valley of Eternity 英語版ルールブック (2023)


★ゲーム内容の確認


1)基本情報:プレイ人数、プレイ時間など
2)テーマ:世界観、ゲームのあらまし
3)外観:絵柄、コンポーネントなど
4)ルール:手順概要、特徴的な要素など
5)遊びやすさ:言語依存、リプレイ性など
6)入手性:価格、在庫状況など



1)基本情報

[1][2]
・タイトル:ベール・オブ・エタニティ/永遠の谷/ヴェイル オブ エタニティ
・作者: Eric Hong
・絵師: Jiahui Eva Gao, Gautier Maia, Stefano Martinuz, Erica Tormen
・原題:The Vale of Eternity
・発売年:2023年
・出版社(一例): 만두게임즈/マンドゥーゲームズ
・プレイ人数:2~4人
・プレイ時間:40分
・推奨年齢:14歳以上

[1] Mandoo Games
[2]Board Game Geek: The Vale of Eternity (2023)


2)テーマ


・年代:ファンタジー世界
・場所:不思議な生物たちが暮らす土地
・プレイヤーの立場:不思議生物ハンター
・目的:不思議生物を手なづけること。
・行うこと:
 ・生物を捕え、魔石を得る。
 ・生物を手なづけ、不思議効果を得る。


3)外観


・絵柄:
・コンポーネント:漫画的なイラスト、カラフルな色彩
 ・ボード:メインボード1式
 ・カード:約70枚
 ・木製コマ:約10個
 ・紙製タイル・チップ:50個
・箱サイズ:26×26cm(ラウハサイズ)
・共通ボード:20×20cm程度(推定)


4)ルール


 以下、英語語版マニュアル(Mandoo Games、2023年)を和訳参照した情報。

○基本システム


・共通エリアからの物品取得
・個人エリアへの物品収集(効果の累積)


○主要物品


・共通エリア:
 ・共通ボード:生物カードの売場。
 ・得点ボード:得点を示す。

・個人物品:
 ・自色コマ:取得する生物カードに置く。
 ・手札:生物カードを持つ。
 ・発動エリア:発動したカードを置く。

・資源:3種(額面1・3・6の魔石)


○大まかな手順


  1. ラウンド制。最大10ラウンド。
    ・開始プレイヤー:いちばん最近、爬虫類を見た人
  2. 取得フェーズ:
    ①開始プレイヤーから時計まわりに、売場カード1枚に自色コマを置く。
    ②逆順で、売場カード1枚に自色コマを置く。
  3. 実行フェーズ:
    ①開始プレイヤーから、時計まわりに手番をとる。
    ②手番では、以下アクションを何回でも行える。
    a)売却:自色コマのあるカードを売り、魔石を得る。
    b)取得:自色コマのあるカードを、手札に加える。
    c)発動:コストを払い、手札のカードを発動する。
    d)除去:コストを払い、発動済カードを捨てる。
  4. ラウンド終了:
    ①開始プレイヤーから時計まわりに、発動済カードの効果を得る。
    ②売場カードを更新し、次ラウンドへ。2~
  5. 以下いずれかを満たしたラウンドでゲーム終了。
    イ)誰かが60点以上に達した。
    ロ)10ラウンド目に達した。


○勝敗


・終了後、勝利点を集計し、点数が高い人が勝ち。
・主な得点源:
 ・ゲーム中:生物カードの即時・永続効果。
 ・ラウンド終了時:生物カードのラウンド終了時効果。


○特徴的な要素


  • 売場の生物カードに、自色コマを置いて取得権を得る。
    • 他者のコマが置かれているカードには置けない。
    • 1枚目はプレイ順、2枚目は逆順で選ぶ。

  • 選んだカードについて、売却か取得を選ぶ。
    • 売却すると、属性(5種)に応じた種類・数の魔石を得る。
    • 取得すると、手札になる。

  • カードの発動コストを魔石で払い、個人エリアに置く。
    • 魔石には、額面1、3、6がある。超過分のおつりは出ない。
    • 即時効果/永続効果/ラウンド終了時効果がある。
    • 発動できる枚数は、ラウンド数と等しい数まで。
    • 発動済カードを除外するときは、ラウンド数と等しいコストを払う。


5)遊びやすさ


・言語依存:
 ・カード効果はすべて文字による記載。
 ・カード名(フレーバー)は文字記載。

・プレイ人数依存:
 ・2~4人用:人数によらず、同じルールで遊ぶ。

・リプレイ性:
 ・使用物品変化:
  ・毎回、同じ物品を用いる。
 ・ランダム要素:
  ・生物カードの出現順はランダム。


6)入手性


・一般販売[1][2]:
 ・発売時期:2023年
 ・メーカー価格:35USドル(英語版、Renegade Games Edition)

・日本語版の発売予定:
 ・取扱業者:すごろくや
 ・発売時期:2024年春~夏
 ・価格:未定

[1] Mandoo Games
[2]Board Game Geek: The Vale of Eternity (2023)

商品画像★ amazon.com (海外)

Renegade Game Studios: The Vale of Eternity - Drafting & Set Collection Card Game, Tame & Hunt Fantastical Monsters & Creatures, Ages 14+, 2-4 Players



★考察:「ベールオブエタニティ」の魅力と懸念点


 ゲーム内容の確認結果から、魅力と懸念点をまとめます。

◎魅力を感じた点


  • ルール。ひとりずつカードを選択して、手元に置くか売却するかを選ぶ方式。先を見据えて資源を貯めるか、効果発動を狙うか、悩ましい選択を楽しめそうだ。発動できるカード数が限られており、支払い資源のお釣りが出ないので、考えどころが多そう。


◎懸念点


  • カード内容。世界じゅうの伝承生物を集めたという70種類のカード。これが本作のウリなのだが、残念ながら、絵柄があまり好みでない。「クリプティック・ネイチャー」のような、図鑑的な描写が好きだ。あるいはもっとアニメ調で、ポケモン風でも良かったかもしれない。
  • 言語依存。70枚のカードがユニークで、基本的に文字による効果説明。英語に抵抗のない人が複数人いないと、軽快に遊ぶのは難しそうだ。



★判定結果:「ベールオブエタニティ」は買うべきか?


 以上を踏まえて、「ベールオブエタニティ」を買うべきかどうか、判定しました。

 判定結果:うちには必要ない。


※ぜひ買いたい/気になる/うちには必要ない、の3段階評価。

 カードを選択して売却か取得かを選ぶ、スピーディなゲーム進行が魅力的。ただ、肝心の生物カードのイラストにあまり魅力を感じませんでした。残念ながら、購入は見送りです。


商品画像★ amazon.com (海外)

Renegade Game Studios: The Vale of Eternity - Drafting & Set Collection Card Game, Tame & Hunt Fantastical Monsters & Creatures, Ages 14+, 2-4 Players



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