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 時間旅行に出かけよう。訪れる時代の順番を熟考して、できる限りたくさんの歴史の体験を目指せ。


 子供たちと遊ぶのを前提に、新発売・未発売のボードゲームの購入を検討する記事です。今回は2022年発売「トレッキング・スルー・ヒストリー(Trekking Through History)」。

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画像出典:Underdog Games; Trekking Through History 英語版ルールブック (2022)


★ゲーム内容の確認


1)基本情報:プレイ人数、プレイ時間など
2)テーマ:世界観、ゲームのあらまし
3)外観:絵柄、コンポーネントなど
4)ルール:手順概要、特徴的な要素など
5)遊びやすさ:言語依存、リプレイ性など
6)入手性:価格、在庫状況など


1)基本情報


・タイトル:トレッキング・スルー・ヒストリー
・作者:Charlie Bink
・美術:Eric Hibbeler
・原題:Trekking Through History
・発売年:2022年
・出版社(一例): Underdog Games[1][2]
・プレイ人数:2~4人
・プレイ時間:30~60分
・推奨年齢:10歳以上

[1] Underdog Games: Trekking Through History
[2] Board Game Geek: Trekking Through History (2022)


2)テーマ


・年代:タイムトラベルが可能になった未来
・場所:歴史上の各時代
・プレイヤーの立場:時間旅行者
・目的:充実した時間旅行を経験すること。
・行うこと:
 ・さまざまな時代をめぐり、多様な経験をする。

3)外観


・絵柄:色彩豊かな抽象画風のイラスト。
・コンポーネント:
 ・ボード:メインボード1式、個人シート24枚
 ・カード:約140枚
 ・木製コマ:4個
 ・プラ製コマ:約110個
 ・その他:トレー1個
・箱サイズ:30×30cm(カタンサイズ)
・共通ボード:60×30cm程度(推定)
・個人シート:10×10cm程度(推定)


4)ルール


 以下、英語語版マニュアル(Underdog Games、2020年)を和訳参照した情報。

○基本システム


・共通ボード上のコマ移動
・個人エリアへの物品収集(勝利点の獲得)

○主要物品


・共通エリア:
 ・カード売場:カードが置かれる。
 ・時間トラック:プレイ順を示す。
 ・経験チップの山

・個人物品:
 ・個人シート:経験チップを置く。
 ・タンク:クリスタルを置く。

・資源:なし


○大まかな手順


  1. ラウンド制。全3ラウンド。
  2. 時間トラックが最後尾の人が手番をとる。
    ・同じ人が続けて手番をとることもある。
  3. 手番では、以下を行う。
    ①売場のカード1枚を選んで取る。
    ②取ったカードの数字だけ、時間トラックを進む。
    ③カード記載+売場記載マークの経験チップを得る。
    ④カードを個人エリアに配置する。
    ⑤時間トラックのゴールに着いた人は、このラウンドは終了。
  4. 全員がゴールに着いたら、次ラウンドに進む。
    ①売場のカードを新ラウンド用のセットに更新する。
    ②個人シートを更新する。
    ③次ラウンドに進む。2~
  5. 全3ラウンドを終えたら、ゲーム終了。

○勝敗


・終了後、勝利点を集計し、点数が高い人が勝ち。
・主な得点源:
 ・ゲーム中:経験チップのセット
 ・終了時:カード列

○特徴的な要素


  • カードを個人エリアに並べる。
    • 縦に重ねた列として置く。
    • 列には、時代が新しくなるものだけを重ねられる。
    • 置けないときは列全体を裏返し、新たな列を始める。
    • 1列の枚数が多いほど、得点が増す。

  • カード記載の経験チップを得る。
    • チップは個人シートに置く。
    • 個人シートの行が埋まると得点。
    • 個人シートは、毎ラウンド別のものを使う。

  • 以下の要素がある。
    • クリスタル:時間トラックを進む歩数を減らせる。
    • 祖先カード:時代のないカード。常に重ねて置ける。


5)遊びやすさ


・言語依存:
 ・ゲーム進行に関わる文字記載はない。
 ・各時代の詳細説明(フレーバー)は、文字による記載。
・プレイ人数依存:
 ・2~4人用:人数に応じて、一部物品の数を調整する。
・リプレイ性:
 ・使用物品変化:
  ・個人シートは、毎回選んで使用する。
 ・ランダム要素:
  ・カードの出現順はランダム。
 ・応用ルール:追加要素「タイムワープ」が同梱。


6)入手性


・一般販売[1][2]:
 ・発売時期:2022年
 ・メーカー価格:50USドル

・日本語版の発売予定:
 ・2023/9/2時点、日本語版の発売予定は確認できない。

[1] Underdog Games: Trekking Through History
[2] Board Game Geek: Trekking Through History (2022)


★考察:「トレッキングスルー・ヒストリー」の魅力と懸念点


 ゲーム内容の確認結果から、魅力と懸念点をまとめます。

◎魅力を感じた点


  • テーマと物品。歴史上の各時代をめぐるという、ワクワクするテーマ。取得する時代カードは鮮やかな色彩で、1枚1枚を眺めるのが楽しそうだ。歴史を学ぶのにも役立ちそう。


◎懸念点


  • 言語依存。各カードには、その時代の詳細な説明が書かれている。フレーバーなので、読めなくてもゲーム進行に問題はない。しかし、ゲームの大きな魅力である「人類の歴史をめぐる時間旅行」という雰囲気が、大幅に差し引かれてしまいそうだ。日本語でないと、本来の楽しさを得られないと思う。


★判定結果:「トレッキングスルー・ヒストリー」は買うべきか?


 以上を踏まえて、「トレッキングスルー・ヒストリー」を買うべきかどうか、判定しました。

 判定結果:気になる。


※ぜひ買いたい/気になる/うちには必要ない、の3段階評価。

 人類の歴史をたどる時間旅行という、とても魅力的なテーマ。しかし肝心の各時代の説明が、英語で読めないとなると、魅力が大きく損なわれてしまいます。当面購入は見送りますが、日本語版の登場を期待します。


商品画像★ amazon.com (海外)

Trekking Through History: The Family Board Game | Adventure Through Time and Witness Incredible Events During Family Game Night | Ages 10 and Up



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