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 配下のモンスターを選び、ダンジョンに送り込め。適材適所で効果発動して、宝物をゲットしよう。魔法のアイテムでパワーアップもできるぞ。


 子供たちと遊ぶのを前提に、新発売・未発売のボードゲームの購入を検討する記事です。今回は2024年発売予定「ウィザード・カンパニー(Wizards & Co.)」。

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画像出典:Sinister Fish Games; Wizards & Co. 英語版ルールブック (ドラフト v1_0、2023)


★ゲーム内容の確認


1)基本情報:プレイ人数、プレイ時間など
2)テーマ:世界観、ゲームのあらまし
3)外観:絵柄、コンポーネントなど
4)ルール:手順概要、特徴的な要素など
5)遊びやすさ:言語依存、リプレイ性など
6)入手性:価格、在庫状況など



1)基本情報


・タイトル:ウィザード・カンパニー/魔法使いとその一味
・作者:Virginio Gigli, Flaminia Brasini, Stefano Luperto, Antonio Tinto
・原題:Wizards & Co.
・発売年:2024年5月(予定)
・出版社(一例):Sinister Fish Games [1]
・プレイ人数:2~4人
・プレイ時間:30~60分
・推奨年齢:14歳以上

[1] Kickstarter: Wizards & Co.
[2]Board Game Geek: Wizards & Co. (2024)


2)テーマ


・年代:ファンタジー世界
・場所:魔導士の残したダンジョン
・プレイヤーの立場:魔法使い
・目的:ダンジョンの宝を集めること。
・行うこと:
 ・ダンジョンに手下のモンスターを送り込む。
 ・戦いに勝ち、宝石や魔法のアイテムを入手する。


3)外観


・絵柄:暗めだがカラフルな色調、漫画風のキャラクター
・コンポーネント:
 ・ボード:メインボード4個
 ・カード:約90枚
 ・木製コマ:約80個
 ・紙製タイル:約40個
・箱サイズ:20×20cm(キングドミノサイズ)
・共通ボード:15×15cm程度(推定)


4)ルール


 以下、英語語版マニュアル(Sinister Fish Games、2023年、ドラフトv1_0)を和訳参照した情報。

○基本システム


・カードじゃんけん(物品の獲得)

○主要物品


・共通ボード:
 ・ダンジョン:人数により2~4個ある。周囲にカードを置く。
 ・魔法タイル:特殊ルールを与える。
 ・アイテム:勝者が獲得。各種効果。
 ・宝石:終了時得点/減点。
・個人エリア:
 ・山札:全員同じ種類のモンスターカード10枚を持つ。
 ・手札:手番でダンジョンに出せる。初期手札2~3枚。

○大まかな手順


  1. 手番制。終了条件を満たすまで続ける。
  2. 開始プレイヤーから、時計まわりに手番をとる。
  3. 手番では、以下を順に行う。
    ①手札があれば、1~2枚をダンジョンに置く。
    ②出したカード数に応じ、所定枚数を手札に補充する。
    ③ダンジョンのマスが埋まったら、以下手順で戦闘を行う。
    ・石像のあるマスから時計回りにカード効果を発動。
    ・最後まで残ったカードの持主は、以下を得る。
     ・宝石:置いたマスにある色のもの
     ・アイテム:カードの合計数字1位/2位が獲得
     ・魔法タイル:カードの合計数字1位が獲得
    ・ダンジョンを裏返し、リセットする。
  4. 時計まわりに、何周でも繰り返す。2~
  5. 以下の終了条件を満たしたら、ゲーム終了。
    ・ダンジョンに補充する物品が尽きた。

○勝敗


・終了後、勝利点を集計し、点数が高い人が勝ち。
・主な得点源:
 ・得点:宝石、アイテム、魔法タイル
 ・減点:呪いの宝石

○モンスター(一例)


イ)使い魔・炎:1+、カード2枚を引く
ロ)使い魔・風:1+、宝石を追加で得る
ハ)使い魔・土:1+、隣接する怪物を手札に戻す
ニ)巨人・タイタン:6、裏向きに置けない
ホ)巨人・オーガ:5、割り込んで置ける
ヘ)小鬼・打撃:1、すべての巨人を消す
ト)小鬼・歌唱:2、すべての小鬼の強さを1にする
チ)小鬼・爆走:2、別のダンジョンに移動できる
リ)怪物・バグベアー:3、隣接する使い魔を消す
ヌ)怪物・ミノタウロス:3、隣接する小鬼を消す
※数字は強さ。使い魔の強さ=場の使い魔の数。

○特徴的な要素


  • 全員同じ構成のカード10枚を山札として持つ。
    • 初期手札は、手番により2~3枚。
    • 捨て札はない。使用済カードは山札の一番下に戻る。

  • 手番では、手札1~2枚をダンジョンに置く。
    • 複数のダンジョンのどれにでも置ける。
    • 階段のある場所のいずれかに、表または裏向きで置く。
    • 出したカード数が多いほど、補充枚数が減る。
      出したカード0枚→補充2枚、2枚→0枚など。

  • ダンジョンのマスが埋まると、戦闘開始になる。
    • 裏向きカードは、戦闘前に表になる。
    • 効果によって除去されたカードは、山札または手札に戻る。
    • 最後まで残ったカードにより、物品を取得できる。

  • アイテムは3分類がある。
    イ)装備:モンスターに効果を付与する。
    ロ)モンスター:新たなモンスターを手札に加える。
    ハ)得点:終了時得点に寄与する。



5)遊びやすさ


・言語依存:
 ・ダンジョン、カード、タイルの名称は文字記載(フレーバー)。
 ・カード、タイルの効果はアイコンと文字の併記。文字がなくても処理は可能。
・プレイ人数依存:
 ・2~4人用:人数に応じて、ダンジョンの数を調整する。
 ・2人用:2位の物品取得ルールが異なる。
・リプレイ性:
 ・使用物品変化:
  ・16種類のモンスターから10種類を選んで使う。
 ・ランダム要素:
  ・魔法タイル、アイテムの出現順はランダム。
  ・カードの引きはランダム。
・入門ルール:
 ・魔法タイル、アイテムの効果を無視した簡略版。


6)入手性


・キックスターター情報[1]:
 ・プレッジ元  :Sinister Fish Games
 ・プレッジ期間 :2023/8/9まで
 ・プレッジ金額 :24UKポンド+送料19UKポンド
 ※10UKポンド相当の拡張「Loot Drop」同梱版
 ・発送予定時期:2024/5

・一般販売予定[1][2]:
 ・発売予定時期:不明
 ・メーカー予定価格:30UKポンド

・日本語版の発売予定:
 ・2023/7/29時点、情報は見つからない。

[1] Kickstarter: Wizards & Co.
[2]Board Game Geek: Wizards & Co. (2024)


★考察:「ウィザード・カンパニー」の魅力と懸念点


 ゲーム内容の確認結果から、魅力と懸念点をまとめます。

◎魅力を感じた点


  • テーマ。魔法使いがダンジョンの宝を手に入れるために、旧あつらえのモンスターチームを送り込むという内容。集めたモンスターたちはどこか頼りない雰囲気。ダンジョンでのドタバタ劇がイメージできて、とても魅力的だ。
  • ルール。基本は数字じゃんけん。しかし、全員同時にカードを出すわけではなく、手番制。出す場所は自由だし、裏向きに出すこともできる。数字だけでなく、「3すくみ」的な効果もあるので、読み合いが楽しそうだ。毎回のバトルで、あっと驚くドラマがありそうだ。
  • アイテム。戦闘で獲得できるアイテムは、モンスターに装備できたり、新たなモンスターを追加したりできる。こうしたパワーアップがあると、ゲームに起伏がついて、最後まで集中して遊べそうだ。主要得点源の宝石も、ただ集めればよいのでなく、別種のものが多いほど得点が増す。減点になる「呪いの宝石」もある。最後まで分からない勝負が期待できる。


◎懸念点


  • リプレイ性。モンスターは全16種類で、毎回10種類を選ぶ。しかし、似たような効果のカードが多いように見える。毎ゲーム、同じような組合せになって、同じようなゲームの流れにならないか。または、カードの組合せによってバランスがおかしくならないか。どこまで繰り返しプレイに耐えるのか、懸念がある。
  • 入手性と価格。キックスターター案件で、送料が商品価格と同レベル。合計8000円弱になってしまう。内容の軽さと比べて、価格が高すぎるように感じる。



★判定結果:「ウィザード・カンパニー」は買うべきか?


 以上を踏まえて、「ウィザード・カンパニー」を買うべきかどうか、判定しました。

 判定結果:ぜひ買いたい。


※ぜひ買いたい/気になる/うちには必要ない、の3段階評価。

ファンタジー系だけどユーモラスなストーリー。どことなく頼りないモンスターのイラストも魅力的。ルールも遊びやすそうで、しかも起伏があって、さまざまなドラマを楽しめそうです。ぜひとも遊びたい商品に出会いました!





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