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 シベリアの地下に見つかった大空洞。探検家となって未知の生物を発見する、カードコレクションゲーム。


 子供たちと遊ぶのを前提に、新発売・未発売のボードゲームの購入を検討する記事です。今回は2022年発売「ビバリウム(Vivarium/ヴィヴァリウム)」。日本語版はアークライトより、2023/3発売予定!

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画像出典:Studio H; Vivarium 英語版ルールブック (2022)


★ゲーム内容の確認


1)基本情報:プレイ人数、プレイ時間など
2)テーマ:世界観、ゲームのあらまし
3)外観:絵柄、コンポーネントなど
4)ルール:手順概要、特徴的な要素など
5)遊びやすさ:言語依存、リプレイ性など
6)入手性:価格、在庫状況など



1)基本情報


・タイトル:ビバリウム/ヴィヴァリウム
・作者:Frederic Vuagnat
・原題:Vivarium
・発売年:2022/10
・出版社(一例): Studio H、Hachette USA [1]
・プレイ人数:2~4人
・プレイ時間:30分
・推奨年齢:10歳以上

[1]Hachette Boardgames USA: Vivarium
[2]Board Game Geek: Vivarium (2022)


2)テーマ


・年代:1898年
・場所:シベリアで見つかった地下大空洞
・プレイヤーの立場:探検隊
・目的:未知の生物を発見すること。
・行うこと:
 ・装備を整え、大空洞を探検する。
 ・未知の生物を発見し、種を特定する。
 ・出資者の要望に応じて、発見をまとめる。

※ビバリウム=動植物の展示園(アクアリウムの地上版)


3)外観


・絵柄:漫画とアニメの中間的なイラスト。明るく落ち着いた色使い。
・コンポーネント:
 ・ボード:メインボード1個
 ・カード:約90枚
 ・紙製タイル:約10個
 ・プラ製コマ:約40個
 ・その他:ドミノ9個
・箱サイズ:23×15cm(フードファイトサイズ)
・共通ボード:40×30cm程度(推定)


4)ルール


 以下、英語語版マニュアル(Studio H、2022年)を参照した情報。

○基本システム


・セットコレクション(勝利点の獲得)

○主要物品


・共通エリア:
 ・カード売場:生物・アイテム・目標カードがある。
 ・ラウンド目標タイル:条件を満たすと加点。
 ・ドミノ:1個が置かれる。
・個人エリア:
 ・カード:集めたカードを並べる。
 ・ドミノ:カードを選ぶときに使う。2個を持つ。
 ・宝石:ドミノの数字を増減できる。

○大まかな手順


1)ラウンド制。全7ラウンド。

2)開始プレイヤーから、時計まわりに手番をとる。

3)手番では、以下を順に行う。
①手持ちドミノ1個を、場のドミノと交換する。
②以下いずれかを行う。
 a)手持ちドミノ数字の制約にしたがい、カードを取る。
 b)宝石2個を取る。

4)全員が手番をとったら、2周目の手番を行う。

5)次ラウンドの準備をする。
①売場のカードを補充する。
②ラウンド目標カードを更新する。
③開始プレイヤーを左に移し、次ラウンドへ。2~

6)全7ラウンドを終えたら、ゲーム終了。


○勝敗


・終了後、勝利点を集計し、点数が高い人が勝ち。
・主な得点源:
 a)生物カード:記載の得点。
 b)ラウンド目標タイル:1個2点。
 c)目標カード:条件充足により加点。
 d)宝石:1個1点。

○カード


a)生物:得点になる。マーク、色を持つ。
b)装備:即時効果を得る/終了時条件を補填する。
c)目標:終了時、条件充足による得点を与える。

○特徴的な要素


  • ドミノを使い、売場のカードを選んで取得する。
    • 2つの数字が書かれたドミノ2枚を持つ。
    • 各ドミノの数字を1個ずつ選び、その行列のカードを取れる。
       例)12、34のドミノ→1,3、4,1などのカードを取れる。
    • 手番開始時、手持ちドミノ1個を場の1個と交換する。

  • 目標カードの例:
    • イ)記載の色の生物1個につき得点。
    • ロ)記載2種のマークのセットを集めるほど得点。
    • ハ)装備カード1個につき得点。

  • 以下の要素がある。
    • 宝石:ドミノの数字を±1できる。
    • ラウンド目標タイル:
      • ラウンド中、条件充足でボーナス(宝石)。
      • ラウンド終了時、記載条件1位の人がタイル獲得(得点)。


5)遊びやすさ


  • 言語依存:
    • 物品に言語の記載はない。

  • プレイ人数依存:
    • 2~4人用:人数に応じて、一部物品の数を調整する。
    • 2人用:ゲーム進行に一部変更を加える。

  • リプレイ性:
    • 使用物品変化:
      • 開始時の手持ちドミノはランダム配布。
      • 初期目標カードは、ランダム配布。

    • ランダム要素:
      • 各カードの出現順はランダム。


6)入手性


・一般販売予定[4]:
 ・発売時期:フランス語版2022/10、英語版2023年
 ・販売価格:18.25ユーロ(フランス語版、Philibert通販)

・日本語版の発売予定[5]:
 ・取扱いメーカー:アークライト
 ・発売予定時期 :2023/3/30
 ・メーカー価格 :3960円

[4]Hachette Boardgames USA: Vivarium
[5]アークライトゲームズ:ヴィヴァリウム




★考察:「ビバリウム」の魅力と懸念点


 かわいらしいと言うのか、独特な絵柄に魅力を感じ、内容を確認しました。

◎魅力を感じた点


  • ストーリー。シベリアに見つかった大空洞。その広さはオーストラリアにも匹敵するという。その未知の空間を探検し、新しい生物を集めていくというストーリーには、ワクワク感がある。
  • 絵柄。アニメと漫画の中間のような、独特の雰囲気の絵柄。いろいろな生物のイラストがあって、手元に集めるのが楽しそうだ。


◎懸念点


  • テーマ性。カードには絵が描いてあるだけで、物語的な奥行きが不足するように感じる。マーク、色、点数の3要素を効率的に集めるだけの内容で、テーマ性は希薄。最初こそ、いろいろな絵柄を見て楽しめそうだが、何度か遊ぶと得点要素以外に興味がなくなって、ワクワク感が大幅に低下してしまうのでは。
  • ゲーム進行。基本的に、ドミノの数字を使って、カードを集めるだけ。ラウンド目標や装備カードによるボーナスもあるが、即時効果か終了時得点だけで、ゲーム進行に大きな変化がもたらされるわけではない。淡々とカードを収集するだけの流れになって、起伏が少なすぎるのではないか。途中で集中力が切れてしまいそうだ。


★判定結果:「ビバリウム」は買うべきか?


 以上を踏まえて、「ビバリウム」を買うべきかどうか、判定しました。

 判定結果:うちには必要ない。


※ぜひ買いたい/気になる/うちには必要ない、の3段階評価。

 絵柄は好みです。しかし、肝心のゲーム進行に起伏を感じることができません。早々に飽きてしまいそうな懸念を感じました。残念ながら、購入は見送りとします。





駿河屋通販


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