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2017年築の家で、妻+子供3人と過ごす記録です。ほのかに工学テイスト。


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 闇に覆われ、色を失った世界。仲間たちと出会い、光を取り戻す冒険に出よう!


 子供たちと遊ぶのを前提に、新発売・未発売のボードゲームの購入を検討する記事です。今回は2021年発売「グロウ:トモシビノタビ(Glow)」。2022年、ホビージャパンより再販がありました。

20221118zg01.jpg
画像出典:Studio Bombyx; Glow 英語版ルールブック (SD-1)


★ゲーム内容の確認


1)テーマ


・年代:闇の支配する時代
・場所:闇に支配された世界
・プレイヤーの立場:光を探す勇者
・目的:世界から闇を払うこと。
・行うこと:
 ・8日間の冒険で、光の閃きを集める。
 ・村を訪れ、キャンプを張る。
 ・仲間と出会い、ときに別れる。




2)ルール


○基本システム


・サイコロ出目によるアクション実行。
・個人エリアへの物品収集(効果の累積、勝利点の獲得)。

○主要物品


・共通エリア:
 ・共通ボード:地図上を、各人が移動する。
 ・仲間ボード:仲間カードが置かれる。
 ・サイコロ大:20個。仲間カードに紐づく。
 ・サイコロ小:10個。仲間ボードに置かれる。
・個人物品:
 ・主役カード:プレイヤーの担当するキャラクター。
 ・仲間カード:毎ラウンド増える仲間。
 ・自色コマ:地図上を移動する。
 ・自色拠点:地図上の村に置く。
 ・サイコロ:出目により能力を発動する。

○大まかな手順


1)ラウンド制。全8ラウンド。
2)以下の手順で、仲間ボードを準備する。
 ①小サイコロをすべて回収する(第1ラウンドのみ振る)。
 ②出目を保ち、仲間ボードの対応する場所に置く。
 ③サイコロがない場所には、足跡チップを置く。
 ④各場所に仲間カードを置く。
3)開始プレイヤーから、時計回りに以下を行う。
 ①仲間ボードの置場1ヶ所を選ぶ。
 ②その置場の仲間カードと物品をすべて得る。
4)全員同時に、以下を行う。
 ①手持ちのサイコロをすべて振る。
 ②出目に応じて、手持ちカードの効果を発動する。
 ③出目に応じて、地図上を移動できる。
5)開始プレイヤーを左に移し、次ラウンドへ。2~
6)全8ラウンドを終えたら、ゲーム終了。

○勝敗


・終了後、勝利点(光の閃き)を集計し、点数が高い人が勝ち。
・主な得点源には、以下がある。
 ・ゲーム中:各種効果、特定サイコロの出目(得点/減点)。
 ・終了時 :仲間カード、地図に置いた拠点、集めたホタル。

○特徴的な要素


  • サイコロを振って、カードの効果を発動する。
    • カードに示された出目が揃えば、必ず効果を実行する。
    • サイコロは、効果発動後も消費されない。
    • 仲間カードによっては、新たなサイコロが追加される。

  • 同じ出目を使い、地図上を移動する。
    • サイコロの出目に応じ、進めるマスが決まる。
    • 使ったサイコロは消費する。
    • 進む条件を満たす限り、何歩でも進める。

  • 以下の要素がある。
    • 主役カード:プレイヤー個別能力を与える。
    • 足跡チップ:出目によらず、地図上を進める。
    • 村:止まると、自色の拠点を置ける(終了時得点)。
    • サイコロの振り直し:能力、チップなどを使用して可能。

  • ボードの裏面では、ルールが一部変化したゲームを遊べる。



3)入手性


・日本語版:あり(ホビージャパン、2021/5)
・定価:4950円



★考察:「グロウ」の魅力と懸念点


 見た瞬間、白黒の世界に釘付けでした。どんな内容のゲームなのか、興味を引かれました。

◎魅力を感じた点


  • 白黒の世界。ボードやカードのキャラクターは白黒。そこに、緑や青の鮮やかなサイコロとマークが映える。ほかにない世界観を、存分に楽しめそうだ。白黒だがキャラクターの絵柄が暗くなく、前向きなイメージがあって、とても好印象だ。
  • ルール。毎ラウンド、カードを選んで取り、仲間が増えていく。サイコロを振って、出目に応じてカード効果とマップ移動を実行する。とても分かりやすく、スムーズに楽しめそうだ。カードの組合せを選ぶ戦略性と、サイコロの出目次第の運の要素があって、バランスがよさそうだ。子供たち(娘11歳、長男8歳、次男6歳)とも、互角に楽しめることだろう。
  • 出会いと別れ。新たな仲間は新たな能力を与えるが、一部の仲間は、効果を発揮すると捨て札になってしまう。残された仲間たちのために自分を犠牲するかのようで、ドラマを感じる。マップ上を進んでいくというのも、実際に冒険を進めている気分に浸れそうだ。
  • バリエーション。スタート時のカードは、個別能力を与える主役7種類から選ぶ。多彩なカードの組合せと、サイコロ出目のランダム性が加わり、毎回違うゲーム体験ができそうだ。メインボードの裏面で、少し違うルールで遊べるというのも、素晴らしい。何度も遊びたくなりそうだ。
  • 価格。定価が5000円以下で、良心的だ。これは買いやすい。


◎懸念点


  • 結末。8ラウンドを終えたら終了で、点数計算をして終わり。光を取り戻せたのだろうか? テーマから考えると、一定条件を満たさないと全員負けがあるなど、もうひとひねりの勝利条件が欲しかったように思う。


★判定結果:「グロウ」は買うべきか?


 以上を踏まえて、「グロウ」を買うべきかどうか、判定しました。

 判定結果:見送り。


※ぜひ買いたい/気になる/うちには必要ない、の3段階評価。

 見渡す限り、白黒の世界。鮮やかなサイコロが映える。毎ラウンド、カードを選んでサイコロを振るだけのシンプルなルール。ただ、尻切れ的な終了条件が気になり、世界への没入感が限定的になりそうです。残念ですが、購入は見送ります。



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