家と子供と、今日のおじさん(仮)

2017年築の家で、妻+子供3人と過ごす記録です。ほのかに工学テイスト。


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 多要素の魅力! 川をぐるぐる周回すごろく。未開の土地に建物や施設を増やし、進むたびにパワーアップだ! さあ、買うべきか、買わざるべきか?


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画像出典:dlp games、Boonlake 英語版ルールブック(2021)


★ゲーム内容の確認


1)テーマ


・年代:不明(近代~現代)
・場所:忘れられた地・ブーンレイク
・プレイヤーの立場:文明を捨てた放浪者
・目的:理想の生活を実現すること。
・行うこと:
 ・船で川を下り、各地を探検する。
 ・未知の土地を開拓し、建物や牧場を増やす。
 ・工場を建てて原料を確保し、大型施設を作る。
 ・作業を自動化し、収入を増す。

2)ルール


○基本システム


・アクション選択(選択頻度による強度変化)。
・トラック進行(終了条件の達成)。
・共通ボードへの建築(個人ボードの能力解放)。
・個人エリアへのカード収集(効果の累積)。

○主要物品


・共通エリア:
 ・メインボード:
  ・川 :各人の船を進める一方通行トラック。
  ・地図:土地タイル・各人の建物コマを配置。
 ・補助ボード:アクションタイルを選んで実行。
・個人エリア:
 ・個人ボード:
  ・建物コマ:開拓者・家・邸宅・牛。地図上に置ける。
  ・コマ置場:建物コマを地図に置いた後、能力解放。
  ・自動化 :タイルを置くと特殊効果を得る。
  ・資源点 :工場・ボート位置で変動する建築能力。
 ・カード:手札→個人エリア配置で効果発動。
・資源チップ:壺、現金。

○大まかな手順


  1. ラウンド制。全2ラウンド。
    ・開始プレイヤー:いちばん最近、人口100人未満の町を訪れた人。
  2. 開始プレイヤーから、時計まわりに手番をとる。
  3. 手番では、以下を順に行う。
    ①アクションタイル1個を選び、実行する。
    ・まず、手番の人だけ実行できるアクションを実行。
    ・次に、全員が実行できるアクションを実行。
    ②タイルの置かれた段に表示の歩数まで、船を進める。
    ③止まったマスの効果を得る。
    ④タイルを最下段に移動する。
  4. 誰かの船が決算マスを通過したら、全員が決算する。
    ①得点タイル達成/未達による得点/減点。
    ②共通ボード・個人ボードから、各人の収入を得る。
  5. 誰かの船がラウンド終了マスに達したら、ラウンド終了。
    ①終了マスに達した人だけ、マス記載のボーナス。
    ②全員が決算を行う。
    ③全員の船をスタート位置に戻す。
    ④次ラウンドを開始する。2~
  6. 2ラウンドを終えたら、ゲーム終了。


○勝敗


・勝利点を集計し、多い人が勝ち。主な得点源は以下。
1)ゲーム中:各アクション効果、中間決算、など。
2)終了時 :発動済カード、個人ボード解放マス、など。

○主要アクション


a)プレイ:カード効果を発動する。
b)探検 :土地タイルを共通ボードに置く。
c)開発 :開拓者を土地タイルに置く。
d)改良 :開拓者→家→邸宅に置換する。
e)畜産 :牛を土地タイルに置く。
f)収入 :共通ボードの建物から収入を得る。
g)雇用 :開拓者を得る。
h)自動化:自動化効果を使用可能にする。
i)ドロー:カードを得る。

○特徴的な要素


  • 手札のカードをプレイできる。
    • スタート時、6枚がランダムに配られる。
    • 手番の開始時に、以下いずれかの方法で使える。
      イ)コストを払い、カード効果を発動。
      ロ)カードを捨て、現金を得る。
    • カード効果には、即時/永続/終了時がある。

  • アクションタイルは、共通ボードに並べて置かれる。
    • 各タイルには、自分だけ/全員実行アクションが記載。
    • 選んだアクションタイルの位置で、船の歩数が決まる。
    • 上段にあるタイルほど、歩数が多い。
    • 使ったタイルは、最下段に移動する。

  • 個人ボードには、以下の要素がある。
    • 資源点:カードプレイ時に必要な建築条件を与える。
      • 小舟の位置により有効な資源点が決まる。
      • 小舟は、手番中いつでも移動できる(コスト有)。
      • 工場タイルにより、資源点が強化される。

    • 建物:共通ボードに配置すると、解放マスのボーナス。
    • 自動化:いつでも使える特殊効果。

  • 共通ボードには、以下の要素がある。
    • 得点タイル
      • 上半分:特別目標。達成すると即時ボーナス。
      • 下半分:中間会計時に達成で得点/減点。

    • 収入トラック:2個ある。現金・VP・カード。


3)販売情報


・日本語版:あり(テンデイズゲームズ、2022/6)
・定価:9350円



★考察:魅力と懸念点


◎魅力を感じた点


  • 多要素。共通ボード上には、メインの川トラックと、その周囲に地図。手番のたびに移動するアクションタイル。さまざまなコマの並ぶ個人ボードの能力解放。そして手札からのカード効果発動。たくさんの要素があって、見るからに楽しそうだ。要素は複雑ながら、テーマとうまく融合していて、どのような作用効果があるのかが明瞭。とても遊びやすそうに見える。
  • コース周回。船が同じコースを2周するまでゲームが続く。同じコースを回るのだが、さまざまなパワーアップ要素があり、1周目と2周目ではかなりできる内容が変わってくることだろう。同コースの周回がゆえに、パワーアップの程度を実感しやすく、高い満足感を得られそうだ。
  • 言語依存フリー。これだけ多要素ながら、アクションの効果説明はすべてアイコン。文字の読めない小さい子供(長男8歳、次男6歳)でも、ハードルなくゲームに参加できることだろう。(同じ作者の、牛を連れていくゲーム「グレートウエスタントレイル」も言語依存がなく、長男8歳はとても上手に遊ぶ。私は、いつも負ける。)


◎懸念点


  • GWTとの類似性。同じコースを周回しながら、共通ボードへの物品配置や個人ボードの能力解放でパワーアップ、という流れは、「グレートウエスタントレイル」と同様だ。限られた時間と財源で、似たようなゲームを買うのは、とてもはばかられる。牛を連れていくテーマ(と牛カード)が好きすぎるので、類似内容であれば、ブーンレイクが勝てる見込みは薄いのではないか。



★判定結果:「ブーンレイク」は買うべきか?


 以上を踏まえて、「ブーンレイク」を買うべきかどうか、判定しました。

 判定結果:うちには必要ない。


※ぜひ買いたい/気になる/うちには必要ない、の3段階評価。

 周回コースを巡りながら、豊富な要素でパワーアップ。複雑に見えつつ直感的に理解しやすいルールで、間違いなく楽しめそうな予感がします。ただ、うちには不動の人気の「牛を連れていくゲーム」があるのです。残念ながら我が家では、買っても出番を持てそうにありません。 



駿河屋通販


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