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2017年築の家で、妻+子供3人と過ごす記録です。ほのかに工学テイスト。


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 人類の希望を乗せ、宇宙船で出発! 前半で物資を集め、後半で逆順に放出して町を作る。2章立ての壮大なSFストーリーだ!


 子供たちと遊ぶのを前提に、ボードゲームの購入を検討する記事です。今回は2017年発売「リワールド(Reworld)」。日本語版は、ホビージャパンより2018年に発売。

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画像出典:Plan B Games/ Eggertspiele; Reworld 英語版ルールブック(2017)


★ゲーム内容の確認


1)テーマ


・年代:宇宙旅行が可能になった未来
・場所:人類の移民先の惑星・ユーロビア
・プレイヤーの立場:移民の先遣隊を仕切る司令官。
・目的:移民船団到着の準備を整えること。
・行うこと:
 ・専門家の力を借り、さまざまな物資を集める。
 ・集めた物資を、移民先に設置する。
 ・移民のニーズに合うよう、居住区を整備する。
 ・居住区を守るため、空の防備を固める。




2)ルール


○基本システム


・共通ボード上の物品選択・入手(コスト=手札)。
・個人ボードへの物品収集(勝利点の獲得)。

○主要物品


・共通ボード:
 ・売場:ユニットタイルが置かれる。
 ・ユニットタイル:表面と裏面がある。
  ・表面:輸送物資を表す。
  ・裏面:居住区を表す。
 ・専門家カードの山
・個人物品:
 ・個人ボード:左右にユニットを置く。
 ・専門家カード:手札として持つ。

○大まかな手順


1)第1章:ラウンド制。全5ラウンド。
2)開始プレイヤーから、時計まわりに手番をとる。
3)手番では、以下いずれかを行う。
 a)手札からカード1枚以上を選んで出す。
  ①選んだカードを共通ボードのマス1個に置く。
  ②マスにあるユニットを得る/開始プレイヤー権を得る。
  ③得たユニットは、個人ボードの左側に置く。
 b)パスをする。以降、このラウンドの手番は来ない。
4)全員がパスしたら、次ラウンドへ進む。
 ①ボードをリセットする。
 ②全5ラウンドを終えたら、第2章へ。
5)第2章:手番制。終了条件を満たすまで続ける。
6)開始プレイヤーから、時計まわりに手番をとる。
7)手番では、以下を順に行う。
 ①ユニット1個を選び、個人ボードの右側に移す。
 ②ユニットの効果を発動する。
 ③移民船タイルの条件を満たせば、そのタイルを得る。
 ④ユニットが尽きた人は、以降の手番は来ない。
8)全員のユニットが尽きたら、ゲーム終了。

○勝敗


・終了後、勝利点を集計し、点数が高い人が勝ち。
・得点源:
 ・第1章:特定ユニット取得、パス時の手札残数。
 ・第2章:特定ユニット設置、移民船の条件充足。
 ・終了時:大型移民船の記載条件ごとの順位点。

○特徴的な要素


  • 第1章では、手札を置いてユニットを得る。
    • 手札は、共通ボードのマスに置く。
    • 隣に置かれたカードと同じ種類なら1枚だけで置ける。
    • 両隣にカードがあるときは、両隣と同種とする。
    • 隣と別種のときは、別種1種につき、カード2枚を置く。
    • 個人ボードには、ユニットを置く列が5列ある。
    • 得たユニットを置く列は、カードの数字で決まる。
    • 得たユニットは、列の左端に追加される。

  • 第2章では、ユニットを1個ずつ発動する。
    • いずれかの列の左端のユニットを発動できる。
      • イ)ボット :対応する地形の町の列を開始する。
      • ロ)シャトル:防御点を増す/物資船を着陸させる。
      • ハ)物資船 :対応する地形の町を広げる。
      • ニ)衛星  :防御点を増す/条件充足による得点。

    • 物資船を置くには、シャトルが必要。
    • 置けない物資船は、捨てることができる。
    • 終了時、各分野のマジョリティで、順位点を得る。


3)入手性


・日本語版:あり(ホビージャパン、2018/1)
・定価:6600円



★考察:「リワールド」の魅力と懸念点


 後半のタイル配置を考えながら、前半でタイルを集める。パズルチックな悩ましさを楽しめそうです。

◎魅力を感じた点


  • 2章立てシステム。1章は移住のための準備で、スタッフを送り、さまざまな物資を収集する。準備が整ったら宇宙船で出発し、冷凍睡眠に入る。2章では移住先の惑星に到着。物資を1個ずつ惑星に送り出して施設を設置し、移住の準備を進めていく。最後に、大型移民船が到着し、新たな町で人々が暮らしはじめ、大団円のフィナーレ。まるでSF映画のような、起伏のあるストーリー展開を楽しめそうだ。SFテーマで分かりやすく、子供たち(娘11歳、長男8歳、次男6歳)もスムーズに入り込めるだろう。
  • 2段階パズル。1章で集めたタイルは、個人ボードの左側に配置される。これを2章で1個ずつ放出するのだが、取得したときの逆順でしか放出できない。タイル配置には制約があるため、うまく考えておかないと、置けないタイルが出てきてしまう。1章では、2章での段取りを念頭に置いて、その逆順でタイルを集めていかなければならない。高度な計画性とイメージ力が求められ、非常に悩ましく楽しめるのでは。うまくいったときの達成感も大きいだろう。


◎懸念点


  • 遊ぶ上で支障になりそうな点は、特に見当たらない。
  • あえて言えば、オリジナルの発売年が2017年と古い。古いゲームは、テーマも物品も、そしてルールも古臭い可能性がある。もしかすると、実際に遊んでみて、ガッカリする点があるかもしれない。
  • さらに言えば、作者。クラマー氏&キースリング氏は、ボードゲームマニアに定評のあるデザイナー。ファミリー向けボードゲームを好む我が家には、合わないかもしれない懸念がある。(クニツィア氏やウヴェ氏などが、私はとても苦手です。)



★判定結果:「リワールド」は買うべきか?


 以上を踏まえて、「リワールド」を買うべきかどうか、判定しました。

 判定結果:気になる。


※ぜひ買いたい/気になる/うちには必要ない、の3段階評価。

 まるでSF映画のような、2章立ての宇宙移住計画ストーリーを堪能できそう。前半で集めたタイルを、後半で逆放出させるパズル的システムも秀逸です。ぜひ遊んでみたい商品です。



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