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2017年築の家で、妻+子供3人と過ごす記録です。ほのかに工学テイスト。


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 ロンドン橋が落ちた。今度は石の橋にして、建物を乗せまくろう。実際の歴史がモデルの、タイルコレクションパズル。


 子供たちと遊ぶのを前提に、新発売・未発売のボードゲームの購入を検討する記事です。今回は2022年発売「オールドロンドンブリッジ(Old London Bridge)」。日本語版は、ケンビルより発売中。

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画像出典:Queen Games; Old London Bridge 英語版ルールブック(2022)


★ゲーム内容の確認


1)テーマ


・年代:西暦1200年前後
・場所:ロンドン・テムズ川
・プレイヤーの立場:橋の建築計画者
・目的:建築を通じ、富を築くこと。
・行うこと:
 ・影響力の高い人物を集める。
 ・建築プランを練り、建物を建てる。
 ・建てた建物から、収入や利益を得る。




2)ルール


○基本システム


・共通の場からの物品選択・獲得。
・個人エリアへの物品配置(勝利点の獲得)。

○主要物品


・共通エリア:
 ・建物売場:建物タイルが置かれる。
 ・カード置場:人物カードが置かれる。
 ・門トラック:進めるとボーナス。
 ・教会トラック:進めるとプレイ順の優先権。
 ・目標表示:終了時の充足により加点。
・個人エリア:
 ・橋:建物タイルを置く立体モデル。
 ・手札:人物カードを持つ。
 ・自色コマ:建物タイルの選択に使う。
 ・現金:勝利点になる。

○大まかな手順


1)ラウンド制。全12ラウンド。
2)建物売場タイルを、指示にしたがい回転させる。
3)全員同時に、以下を行う。
 ①手札のカード1枚を選び、裏向きに出す。
 ②全員同時に、表にする。
 ③数字の大きい順に、プレイ順になる。
 ④同点のときは、教会トラックの順位で決める。
4)プレイ順に、手番をとる。手番では以下を行う。
 ①売場マス1個を選び、自色コマを置く。
 ②マス記載の現金を受け取る/払う。
 ③対応する建物タイル1個を得る。
 ④建物タイルを橋に、左詰めで置く。
 ⑤建物種類に応じて、アクションを実行する。
5)全員が手番を終えたら、次ラウンドに進む。2~
6)全12ラウンドを終えたら、ゲーム終了。 

○勝敗


・終了後、勝利点を集計し、点数が高い人が勝ち。
・現金=得点になる。得点源には、以下がある。
 ・ゲーム中:建物獲得・効果による現金取得。
 ・終了時 :目標充足の加点、橋の空マスの減点。

○アクション


a)教会:教会トラックをポイントだけ進める。
b)門 :門トラックをポイントだけ進める。
c)宿屋:ポイントで人物カードを買う。
d)商店:現金をポイントだけ得る。 
e)公園:アクションなし。数字リセット。
f)組合:アクションなし。複数マーク付き。

○特徴的な要素


  • 人物カードの数字で、プレイ順が決まる。
    • 数字は、0~4がある。
    • 数字0以外のカードは、使い捨て。

  • 橋に建物タイルを、左詰めで置く。
    • 右にいくほど、数字が小さくなるように置く。
    • 置けないときは、設置済タイルを置き換える。
    • 公園を置くと、数字をリセットできる。
    • 建物タイルを置くと、アクション実行できる。
    • 置いた建物と同じマーク数が、アクションポイントになる。

  • 以下の要素がある。
    • ボーナスタイル:門トラックの進捗で得る。特殊効果。
    • 目標タイル:毎ゲーム、異なる目標を与える。


3)入手性


・日本語版:あり(テンデイズゲームズ、2022/9)
・定価:6800円


★考察:「オールドロンドンブリッジ」の魅力と懸念点


 橋の形の模型に、建物タイルを並べていく。見るからにワクワクする内容です。

◎魅力を感じた点


  • ロンドン橋。各人、橋の形をした立体モデルを持ち、建物タイルを挿していく。まるで本当に、ロンドン橋に建物を建てていくようだ。実際の歴史でも、橋の上は建物でギッシリだったというから驚きだ。個人エリアの橋が育っていく外観がよく、遊んでいて楽しそうだ。(ロンドンなのに)絵柄が明るくて良い。子供たち(娘11歳、長男8歳、次男6歳)も、間違いなく、前のめりで楽しめることだろう。
  • ルール。手番では、タイルを取って並べるだけ。しかし、このときタイルのマークによって、対応するアクションを実行できる。しかも、これまで集めた同じマーク数によって、効果の強さが変わる。そしてタイルは、数字の小さい順でないと置けないという縛りがある。タイル設置の自由度を優先して小さめの数字をとるか、アクション効果を優先して大きい数字を取ってしまうか。毎手番、悩ましいジレンマを楽しめそうだ。言語依存がないのも、素晴らしい。
  • ラウンド制。12ラウンド固定。最後まで間延びすることなく、集中して遊べそうだ。小さい子供(次男6歳)と遊ぶときは、プレイ時間が変動しにくく、かつ予想しやすいことは、この上なく重要な要素になる。


◎懸念点


  • 古くさい。見た目もルールも、新しさを感じさせる鮮烈な印象がない。あえて、このゲームで遊ぶ必要があるのだろうか。どうにも地味すぎる。
  • 価格と入手性。この軽めの内容で、6800円。お買い得とは言えない。せめて5000円台ならば。しかも、日本語版は品薄で、プレミアム価格のことさえある。



★判定結果:「オールドロンドンブリッジ」は買うべきか?


 以上を踏まえて、「オールドロンドンブリッジ」を買うべきかどうか、判定しました。

 判定結果:気になる。


※ぜひ買いたい/気になる/うちには必要ない、の3段階評価。

 3D模型の橋に建物タイルを並べる見た目が良い。付随アクションがキモで、パズルチックな悩ましさを楽しめそうです。プレイ時間45分程度で遊びやすそう。ただ、国内入手性が劣り、定価も高めなのがネック。現時点では様子見です。



駿河屋通販


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