家と子供と、今日のおじさん(仮)

2017年築の家で、妻+子供3人と過ごす記録です。ほのかに工学テイスト。


☆祝☆ 200万ページビュー! ご訪問に感謝します。

↓↓↓子供と楽しむボードゲーム↓↓↓ 子供と遊ぶボードゲーム

 ファンタジー世界で、最強パーティを集めよう。オークションで使うコインの価値を高め、重要人物を確保するのだ!


 ボードゲームの購入を検討する記事です。今回は「ニダヴェリア(Nidavellir)」。
20220502zn01.jpg
出典:Hachette boardgames/ Grrre games:Nidavellir English rule book, 2020


★検討にあたって
 以下の条件を前提に、ボードゲームを物色しています。候補となった物件について、詳細を検討します。
・遊ぶ相手は、家族(妻、娘10歳、長男7歳、次男5歳)。
・長い期間、繰り返し遊びたい。
・我が家はお金がない。本当に買う必要があるかどうか、厳選したい。

 今回の候補は、「ニダヴェリア(Nidavellir)」です。



★ゲーム内容の確認
 以下項目について、確認を行います。
1)基本情報:プレイ人数、プレイ時間など
2)テーマ:世界観、ゲームのあらまし
3)外観:絵柄、コンポーネントなど
4)ルール:手順概要、特徴的な要素など
5)遊びやすさ:言語依存、リプレイ性など
6)入手性:価格、在庫状況など



1)基本情報
・タイトル:ニダヴェリア
・作者:Serge Laget
・原題:Nidavellir
・発売年:2020年
・出版社(一例):GRRRE Games [1]
・プレイ人数:2~5人
・プレイ時間:45分
・推奨年齢:10歳以上

[1]GRRRE Games: Nidavellir


2)テーマ
・年代:剣と魔法の世界
・場所:ドワーフの王国
・プレイヤーの立場:軍隊を組織する人
・目的:優れた軍隊を作ること。
・行うこと:
 ・オークション方式で仲間を集める。
 ・集めた仲間で強力な軍隊を作る。


3)外観
・絵柄:モノクロを基調に、原色をアクセントにした色使い。漫画ふうの人物描写。
・コンポーネント:
 ・カード:仲間など 約140枚
 ・紙製タイル:売場など 約20枚
 ・紙製チップ:コイン 60枚
 ・その他:カード・コイン置場

・サイズ感:箱25×25cm(ルーニークエストサイズ)、ボードなし


4)ルール
 以下、英語語版マニュアル(GRRRE Games、2019年、r17)を参照した情報。

○基本システム
・入札額同時選択によるオークション。
・セットコレクション(カテゴリ別に異なる得点計算)。

○大まかな手順
1.時代1・2がある。
2.各時代は、人数により3~4ラウンド。

3.毎ラウンド、売場の仲間カードを更新する。

4.全員同時に、以下を行う。
 1)個人ボードの酒場3個にコインを裏向きに置く。
 2)一番上の酒場のコインを表に返す。

5.コインの数字が大きい人から、以下を行う。
  i)その酒場の仲間カード1枚を取る。
  ii)職業別にマークが見えるように並べる。
  iii)全職業が1組そろうたび、勇者カードを取る。
  iv)勇者カードを同様に並べる。

6.酒場3個について、5を繰り返す。
7.仲間カードの山が尽きるまで、3~6を繰り返す。

8.時代1を終え、以下を行う。
 1)職業別に、マーク数の多い人を特定する。
 2)その人は、対応する成果カードを得る。
 3)成果カードの効果を得る。

9.時代2のカードを用いて、2~8を繰り返す。

10.再度カードの山が尽きたら、ゲーム終了。


○勝敗
・ゲーム終了後、得点が高い人が勝ち。得点要素は以下。
1)仲間カードの得点。
2)コインの価値の合計。


○仲間カード
イ)戦士 :マーク記載の合計+マーク数1位は加点。
ロ)狩人 :マーク数の2乗の得点。
ハ)鉱夫 :マーク記載の合計点×マーク数。
ニ)鍛冶屋:マーク数に応じた得点表の値。
ホ)探検者:マーク記載の合計点。
ヘ)専門職:カードの記載にしたがい得点。
ト)宝箱 :即時効果。コインの価値を増す。


○特徴的な要素
・カード取得はオークション方式。
 ・最初、全員同じ5種類の価値のコインを持つ。
 ・コインが同点なら、宝石の数字で優先権が決まる。
 ・宝石で優先権を決めた後は、宝石を相互交換する。

・コインを価値の高いコインに交換して、コイン群を構築する。
 ・価値0のコインを使ったり、カード効果でコイン交換できる。
 ・コインは消費せず、繰り返し使用する。

・取得したカードは手元に並べる。
 ・職業別に、マークが見えるように列を作る。
 ・全職業のマークが1行揃うと、勇者カードを得る。
 ・勇者カードのマークも、1行完成に使える。
 ・勇者カードは、特殊効果を持つものがある。

・職業ごとに異なる方法で、得点を集計する。


5)遊びやすさ
・言語依存:
 ・カードの固有名詞のみ、文字表記がある。
・プレイ人数依存:
 ・2~5人用:使用カード・コインの種類・数を調整する。
・リプレイ性:
 ・使用物品変化:
  ・毎回、同じ物品を使用する。
 ・ランダム要素:
  ・仲間カードの出現順はランダム。


6)入手性
・日本語版:日本語版は、すごろくやが扱い[5]。定価4950円。
 ・国内アマゾンは、実売約5500円(価格改定か?)。
・英語版:メーカーサイトの定価は不明。
 ・海外Amazon.comで普通に販売。約45ドル+送料16ドル。

※2022/5現在の状況。
[5]すごろくや:ニダヴェリア




★考察:「ニダヴェリア」の魅力と懸念点
 ドラゴン討伐のため、自軍を構成する仲間(パーティ)を構成するというストーリー。剣と魔法の世界です。

◎魅力を感じた点
・コイン交換。カード入手はオークションだが、自分のコインの価値を強めることができる(コイン・ビルディングと呼んでいるらしい)。コインは再利用するので、コインを効率的に成長させなければならない。しかし成長のためには価値0のコインを使わねばならず、オークションでは不利になる。選択が悩ましく、楽しめそうだ。
・カード集め。カードごとに得点方法が異なる。オークションなので、相手と欲しいカードがカブったり、邪魔されたり、プレイヤー間の思惑が交錯する。毎回、違った展開を楽しめそうだ。

◎懸念点
・絵柄。白黒貴重でカッコイイのだけれど、子供と遊ぶには、明るさ・楽しさに欠ける気がする。
・オークション。競り形式のゲームは、人数が多くないと楽しめないと推察される。少なくとも3人以上でプレイしたいところ。しかし、そうすると、遊ぶ機会が限られてしまう。


★判定結果:「ニダヴェリア」は買うべきか?
 以上を踏まえて、「ニダヴェリア」を買うべきかどうか、判定しました。

 判定結果:うちには必要ない。

※ぜひ買いたい/気になる/うちには必要ない、の3段階評価。

カードを集めるシンプルな内容ですが、相場観を読む競りが楽しそうで、多人数で遊ぶほど盛り上がりそうです。ただ、暗い雰囲気が残念で、子供たちと遊ぶのには不向きと感じました。購入には至りませんでした。



この記事が役立ちましたら、ランキングクリックをお願いします:
PVアクセスランキング にほんブログ村
技術・工学ランキング


関連記事
↓↓↓子供と学ぶ、プログラミング学習&論理的思考↓↓↓ 20190217_logicalprog.jpg






管理者にだけ表示を許可する

★コメント受付に時間がかかることがあります★






トラックバック
TB*URL





Copyright © 家と子供と、今日のおじさん(仮). all rights reserved.