家と子供と、今日のおじさん(仮)

2017年築の家で、妻+子供3人と過ごす記録です。ほのかに工学テイスト。


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欲しいボードゲームが、だいぶ増えてしまいました。すべてを買うことはできないので、いったん内容を整理して、優先順位を付けたいと思います。
1)ギャラクシー・トラッカー
2)センチュリー・ゴーレム
3)ビア・マジカ


★ボードゲーム購入欲が止まらない!
 今年(2021年)2月に「アルマ・マータ(Alma Mater)」に出会ってから、ボードゲームを買い集めてきました。以来、すでに15件ものゲームを購入してしまいました。それなのに、まだまだ欲しいゲームがあります。
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 私の場合、ボードゲーム・コレクターと言うわけではありません。ボードゲームにかけられるお金は、だいぶ限られています。また、どんどんとゲームを買っても、遊びきれないのでは、意味がありません。

 そこで、欲しいゲームの内容を整理して、並べて見て、優先順位をつけることにしました。今回は、「軽量級」ゲーム編です。


★軽量級、欲しいゲームはこれだ!
 今回は、プレイ時間がおおむね30分以下のもの、を軽量級として、優先度付けしました。現時点の購入候補として、以下の商品があります。

1)ギャラクシー・トラッカー (購入検討は、→こちらの記事
2)センチュリー・ゴーレム (購入検討は、→こちらの記事
3)ビア・マジカ (購入検討は、→こちらの記事


1)ギャラクシー・トラッカー Galaxy Trucker 2nd Edition
 銀河の運び屋となって、宇宙船を組み立て、目的地を目指すゲーム。時間制限のある中で、場から宇宙船のパーツとなるタイルを引いて、組み合わせていきます。時間切れになったら、組み立て中でも、出発しなければなりません。宇宙では、サイコロを振って、隕石や宇宙海賊の攻撃など、さまざまなトラブルに会います。目的地まで、無事に到着できるでしょうか? 2021年10月、新版が発売になりました(英語版)。2~4人、30分、8歳以上。海外アマゾンで、約28ドル+送料約15ドル。
 従来、3ラウンドで1セットのゲームが、新版では、1ラウンド完了になりました。プレイ時間が短く、遊びやすくなったと思います。作りかけのポンコツ宇宙船で宇宙に旅に出る体験は、考えただけで、ワクワクしてきます。



2)センチュリー:ゴーレム Century: Golem Edition
 魔法のクリスタルから作られたゴーレムが、人間のために働く世界。プレイヤーは、クリスタルを集め、有用なゴーレムを作ります。ゲームボードはなく、カードと宝石トークンを使います。カードを使ってクリスタルを入手、交換できます。クリスタルは、新しいカードを買ったり、ゴーレムを作るのに使います。カードは、自分専用のデッキを構成し、捨て札は1手番をかけて手元に戻すことができます。2~5人、30~45分、9歳以上。完全日本語版(アークライト)があり、普通に入手できます。定価5280円、実売4000円程度。
 センチュリー:ゴーレムは、シルクロードの商売を舞台にしたセンチュリー:スパイスロードの、テーマ変更版です。ファンタジーの世界が舞台なので、子供たちに受け入れやすいのでは、と思います。宝石トークンもかわいらしくて良さそうです。「宝石のきらめき」や「ドミニオン」に似ていると言われますが、センチュリーはずっとシンプルに見えます。特に、カードには得られるクリスタルの記載しかなく、複数の使い道をするようなことがありません。子供たちと一緒でも、分かりやすく、すっきりと遊べそうです。




3)ビア・マジカ Via Magica
 魔法学校の最終試験。魔法のクリスタルを集めて、異世界への扉を開くのが課題です。ゲーム内容は、ビンゴそのもの。各自、タイルを持っていて、袋から引いたのと同じマークがあれば、そこにクリスタルを置けます。すべてのマークが埋まれば、扉が開き、勝利点になります。2~6人、30分、7歳以上。海外アマゾンで20ドル程度で売っていたのですが、最近は在庫がありません。
 全員参加型のゲームで、待ち時間がなく、退屈せずに遊べそうです。ビンゴなので、少人数だと盛り上がりに欠けるかもしれません。単純なので、飽きるのが早いのでは、というのが懸念点です。また、そもそも入手できない現状のため、購入は保留中です。



★まとめ:センチュリーが急伸!
 「ギャラクシー・トラッカー」は、鉄板です。新版が入手可能になったら、必ず買うと決めています。
 「センチュリー:ゴーレム」は、ボードがないという理由で、敬遠していました。しかし、他のカード系有名ゲーム(宝石の煌き、ドミニオン、世界の七不思議など)と比較して、考えを改めました。センチュリーは、きわめてシンプルで、洗練されたルールを持っています。非常に遊びやすそうに見えます。ファンタジーがテーマなのも、子供に受け入れやすそうです。近いうちに、買ってしまいそうな予感がします。



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