家と子供と、今日のおじさん(仮)

2017年築の家で、妻+子供3人と過ごす記録です。ほのかに工学テイスト。


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エー・アンド・デイ社の家庭用キッチンばかり「デジタルホームスケール UH-3305」を買いました。充電式乾電池が使えて、0.1g単位で測定可能なキッチンスケールです。


★パン作りには、0.1g単位の計量が必要だ!
 ホームベーカリーを使って、パンを焼くことがあります。パンを焼くときには、計量が重要です。特にイーストは、0.1g単位でレシピが記載されています。しかし、現有のキッチンスケールには、以下の問題がありました。
 ・最小読み値が1g単位、測定誤差±2gである。
 ・材料が微量(数g)だと、目盛りが動かないことがある。

 また、我が家では、乾電池をすべて充電池(ニッケル水素電池・エネループ、1.2V)に置き換える活動をしているのですが、現有のキッチンスケールは、充電池では電圧が足りないのか、動作しません。

 そこで、以下を満たすべく、新しいキッチンスケールを探しました。
1)最小目盛が0.1g単位であること。
2)測定誤差が±1g程度であること。
3)電圧1.2Vの充電池でも正しく動作すること。


 以上を満たす製品として選んだのが、エーアンドデイ(A&D)社の「デジタルホームスケール・UH-3305」です[1]。アマゾン通販で購入し、約3000円でした。同社は工業用の計量器(ロードセル)も製造しており、機械屋出身の私には、なじみのあるブランドです。
[1]エー・アンド・デイ:家庭用デジタルホームスケール UH-3305
https://www.aandd.co.jp/products/weighing/homescale/home-homescale/uh3305/
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★購入の決め手:0.1g単位の表示で、充電式乾電池が使える!
 デザインは、正直いって、少々やぼったいです。皿の部分は取り外し式カバーが装着できて、赤色と緑色から選べます(カバーなしでも使えます)。機能的な路線なのか、かわいらしい路線なのか、よく分からない印象を受けました。
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 しかし、スペックは以下の通りで、私の要求を満たします。外観は重要とは思っていないので、問題ありません。
測定範囲測定精度最小分解能
(最小表示単位)
2~300g±0.2g0.1g単位
300~500g±1.0g0.5g単位
500~1500g±1.5g0.5g単位
1500~2000g±3g1g単位

 ためしに測定しました。きちんと、0.1g単位で表示されます。
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 そして、特に今回、購入の決め手となったのが、「充電式乾電池を使えること」という条件です。これまで使っていたタニタ製のもの(写真左;型式KD-176)は、充電式乾電池が使えませんでした。充電式電池を入れても、液晶画面に「Lo」と表示されて、測定ができないのです。現在のメーカーホームページ[2]を見ても、対応していないようです。おそらく、電圧が低い(エネループは1.2V)のが原因だと思われます。
[2]タニタ:よくあるご質問 - クッキングスケールは充電式の乾電池で利用できますか?
https://tanita.zendesk.com/hc/ja/articles/360011964134-%E3%82%AF%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AF%E5%85%85%E9%9B%BB%E5%BC%8F%E3%81%AE%E4%B9%BE%E9%9B%BB%E6%B1%A0%E3%81%A7%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8B-
20210227zs151.jpg

 これに対して、今回購入したエーアンドデイ「UH-3305」は、充電式電池でも動作します。取扱説明書にも、「ニッケル水素電池(1.2V)も使用できます。」と明記されています。我が家では、使い捨ての乾電池は使用禁止としていく方向(理由:ゴミ出しが面倒くさい)なので、これは必須の仕様です。
20210227zs201.jpg 20210227zs202.jpg


★数g単位のイーストも正しく計量できそう!
 さっそく測定してみました。手元にあったペンチ付き十徳ナイフの重さは、178.2g。0.1g単位で表示されますが、測定精度は±0.2gとなっています。
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 皿のカバー(シリコン製)は、表裏を反転できるようになっていて、裏面にすると、凹部があります。パスタを置いたときに広がらず量りやすい、ということです。
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 実際のパン作りで使ってみました。「ゼロ」ボタンを押すと、包袋重量を除くことができます。私の場合、ホームベーカリーの容器に、材料を順番に直接投入しています。材料投入のたび、都度ゼロにすれば、それぞれの材料の重量を測定できて、たいへん便利です。
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 いつも問題になるのが「イースト」です。説明書のレシピでは2.8gなのですが、今まで持っていたキッチンスケールは最小目盛が1g、測定精度は±2gという仕様でした。2~3gの少量を追加計量しようとすると、目盛りが動かないことがあり、きちんと測定できているか疑問でした。このため、スケールを使いながら、結局最後は「目分量」で入れていました。さて、今回購入したキッチンスケールでは、どうでしょうか。
20210227zs424.jpg 20210227zs426.jpg

 いつもと同じくらいの量を目分量で入れたところ、「3.7g」を指しています。ああ、多かったんだ、ということがハッキリと分かりました。このスケールを使えば、目盛りが0.1g単位なので、ごく少しずつ入れても目盛りが動き、きちんと測定できていることがわかります。これならば、数g単位の計量も、きちんと行えると思います。
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 難点を言えば、本品は防水・防滴仕様でないことです。スイッチや液晶画面のまわりにはスキマがあって、ここから水滴や粉が入ってしまいそうです。料理用では、水や粉がかかることは通例ですので、ここはチェック不足でした。


★まとめ:正確な計量で、パン作りをレベルアップ!
 エーアンドデイ(A&D)社の「デジタルホームスケール・UH-3305」を買いました。実際に使って、メリット・デメリットをまとめます。

◎メリット
・0.1g単位で測定できる。
・充電式乾電池(1.2V)を使用できる。

◎デメリット
・防水・防滴仕様でないので、使用に気をつかう。
・ビビッドな赤・緑のカバーが、あまり好みでない。
・キッチンスケールとしては、やや高額(約3000円)。


 0.1g単位で測定ができて、充電式乾電池も使えるキッチンスケール。少量のイーストも正しく計量できるので、パン作りの結果が安定するだろうと期待します。



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このスケールについて
amazonnでレビューされているのを拝見して購入しました。
詳細は私のレビューを見ていただければわかると思うのですが、時間をおいてスイッチを入れると必ずUNSTという表示が出ます。このような現象は出ていませんでしょうか?
amazonカスタマー | URL | 2022/08/30/Tue 14:09 [編集]
Re: このスケールについて
> amazonカスタマー さん
ご訪問ありがとうございます。
 レビュー拝見しました。残念なことですね。
 当方手元にあるものについては、たまに「UNST」が表示されることがあります(電源を入れた直後に動かすと出やすい。不安定Unstableの意味だと思います。)が、毎回出るようなことはありません。2021年購入ですが、今回確認したところ、2017年製でした(今まで気づきませんでした)。
マツジョン | URL | 2022/08/30/Tue 20:14 [編集]



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