家と子供と、今日のおじさん(仮)

2017年築の家で、妻+子供3人と過ごす記録です。ほのかに工学テイスト。


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 神奈川県藤沢市では、2020/10/29~2021/1/31の間、「エノシマトレジャー2021 ~裏切りの勇者の物語・第一章~」が開催されています[1]。毎年開催されているイベントで、今年も、このエノシマトレジャー(通称「エノトレ」)を楽しみました。今年は2021年1月までの第一章のあとに、第二章(2月上旬~3月下旬)が計画されているとのことです。

 この記事は「第一章」です。2021/2から開催の「第二章」の記事は、→こちらです。

 ★2020年の記事は →こちら
 ★2019年の記事は →こちら
 ★2018年の記事は →こちら
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 ★2014年の記事は →こちら。
 ★2013年の記事は →こちら
 ★2012年の記事は →こちら

[1]タカラッシュ:エノシマトレジャー
https://www.takarush.jp/promo/fujisawa2021/

 開催期間があと2週間ほどとなりましたので、ネタばらしにも似た「クチコミ情報」(寸止め回答集)を書きます。どうしても解けない場合、すぐに終わらせたい場合、小さい子供が「だっこ/おんぶ」を要求して困り果てた場合、などなど、最後のヒント・解決手段としてご活用ください。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
 これから取り組もうとしている方は、
 見ないように注意してください。
 自力で探したほうが、何倍も楽しめます。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


 毎度ながら、たいへんよくできた宝探しイベントです。内容を味わいつくし、遊びつくすために、この記事を書きました。イベント開催者の皆様に、感謝します。

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 <注意!!>ここから先は、ネタバレがあります。
 もう一度、もう10分だけ、自分の力で考えてください。
 自力で解く楽しみを捨ててしまって、本当に良いですか?
 熟考の上、この先を読むかどうか、決めてください。
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★エノトレ2021第一章:藤沢・藤沢本町編
 今年度(2020年~2021年)のエノトレは、時期を変えて、第一章と第二章が開催されます。第一章は、藤沢本町編です。小田急江ノ島線の「藤沢本町駅」からスタートしました。今回は六会日大だと思っていたのですけどね!
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 今回の参加メンバーは、私、妻、娘9歳、長男6歳、次男4歳、の5名でした。参加日は2020/11/3(祝日)、午前11時頃から捜索を開始しました。移動手段は、徒歩です。

 まずは駅前の商店街地図を見て、ランドマークを確認しておきます。子供たちと歩いて探索するので、無駄足がないよう、情報収集しておきましょう。
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★試練1.傾けたグラス
 では、試練1から順に進めていきましょう! グラスを傾けると、文字がこぼれるやらなにやら。うーーーん、さっぱり分かりませんね! 紙を右に90°回してみると、コの字の開いた側が下を向く文字(例えば「こ」など)がありますが、関係あるのでしょうか。ちなみに、コの字の開いた側が下を向かない文字は、4文字残ります。

 分からないので、行くあてのない散歩になりました。天気がよく、歩くのにちょうどよい日でした。白旗神社の前を通過して。
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 公園が見えてきました。まだ歩き始めたばかりですが、子供たちと一緒なので、ちょっと遊んでいこうかしら。
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 ここで、面白い遊具を発見しました。「SHOP はちみつやさん」ですって。蜂蜜といえば、「甘き蜜」ですね。この店の奥に、秘密があるやら、ないやら、どうしてかそんな気がしてならない私です。
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 そして、こんな街灯(「灯り」)があります。下を見てみても、まさか、何があるわけもなし。
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 …と、思いきや!! 次男4歳が、ちゃっかり「キーワード」を見つけているではないかッ!!
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 で、キーワードが見つかりましたらば。今年は「スマートホン(スマーホ)」が必須なのです。サイトを開いて、見つけた「キーワード」を入力します。このあたりは、娘9歳が得意なので、おまかせしました。
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 入力すると、さらに必要な「手がかり」を得ることができます。これら「手がかり」を、宝の地図(パンフレット)に記入していきます。アナログ発見→デジタル入力→アナログ記入という、ちょっとスマートでない手続きなのですが、楽しい試みではあります。
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★試練2.2時は王冠
 試練2は、暗号です。「2時」は「王冠」である、ということですが。これまた、難問です。
 暗号を解くときによくあるのは、漢字を複数の文字に分解するとか、漢字をひらがなに変換するとか、です。やってみると、まず「時」は、「日」と「寺」です。「日」は「太陽」、「寺」は地図記号で「卍(マンジ)」だったりしますが、はて、暗号を解く役に立ちそうでしょうか?
 一方、「王冠」は「お・う・か・ん」です。「お」「う」「か」「ん」の文字が図の中に散らばっていて、これを、上述の分解した漢字でうまく結びつけられれば良いのですが。誰か、分かりますか?

 …などと考えながら歩いていたらば、私たちは「ふじさわ宿交流館」にたどりつきました。ここは、このあたりの観光拠点です。
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 外観は、藤沢宿の栄えたころの建築物をイメージしているのでしょうか。この「5つ」ある木製の看板なども、なかなか雰囲気があります。え? 「裏」がどうなっているのか、気になりますか?
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 そんなこんなで、第2のキーワードを発見です!
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★試練3.手裏剣の暗号
 次の謎です。刃が5枚、または3枚の手裏剣が並んでいます。手裏剣の真ん中には、■や▲などのマークが書かれています。宝の地図の周囲を見てみると、なにやら同じようなマークが見つかります。ただ、これらのマークには、「さ」「た」などのひらがなが書かれているのでした。どんな意味があるのでしょう。
 それはそうと、暗号豆知識のコーナーです。50音を利用して、子音と母音を組み合わせた暗号は、とてもポピュラーです。この種の暗号では、1個の図形に2つの要素を持たせて、一方に子音(あ行、か行、など)、他方に母音(あ、い、う、え、お)を割り当てるのです。例えば、中央に「さ行」を表すマークを配置し、周囲に2番を表す(例えば、5本の棒を描いて2番目だけ赤くするなど)ようにして、「さ行の2番目」すなわち「し」を意味させるのです。「わ行」については、「わ・を・ん」の3文字しかないので、棒の数を3本にすればよいでしょう。3番目は「ん」です。同様に、「か行の1番目」なら、「か」です。3つ並べて「し・ん・か」という具合です。

 …暗号コーナーが、長くなってしまいました。趣味に時間を割いている場合ではありません。横断歩道があるので、注意して渡らなければ。
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 このあたりは、かつての東海道「藤沢宿(ふじさわしゅく)」で、江の島の「弁財天(べんざいてん)」に向かう参道のはじまりでもあったそうです。看板(濃い灰色の四角形の上に、薄い灰色の四角形が乗ったような形)によると、写真左にある石碑が、江の島への道を示す「弁財天道標(べんざいてんみちしるべ)」とのことです。
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 それはそうと私たちは、第3のキーワードをゲットしました!
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★試練4.貝と手の示すもの
 試練4まで進みました。2つの絵が並んでいます。左は貝、右は手ですが、どう扱えばよいのでしょう。
 それは置いておいて、日本語の不思議について、考えてみましょう。日本語は、外国の言葉(例えば英語)を、外来語としてそのまま取り入れるのが特徴です。その言葉が、日本語での呼び名があったとしても、日本語と英語の、両方を使うことがあります。例えば、数字の「4」を、「よん(2文字)」と言ったり、「フォー(3文字)」と言ったり。呼び名によって字数も変わったりしますね。

 さて、宝の地図に戻ります。貝の絵は、中央に丸いものがありますが、なんでしょう? 貝の中で作られる宝石でしょうか。そして、手のほうは、指が何本か立っています。どう読み取るべきなのでしょう。また、絵の横にある□の並びのうち、一部、同じものが、下の文にも表れています。同じ□の並びには、同じ文字を入れれば良い、ということでしょうか。謎が謎を呼びます。

 …暗号が難しいので、お腹が空いてきました。ちょうど、お昼どきです。藤沢駅前の広場で、昼食をとりましょう。
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 と、ここで珍しいものを発見しました。鳩の像でしょうか。「核兵器廃絶平和宣言都市」の碑のようです。なるほど鳩といえば、「平和の鳥」として有名です。この地で「羽根を休め」ているのでしょう。
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 で、第4のキーワードを見つけた私たちです。
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★試練5.石碑の在り処の手がかり
 ここまでのキーワードを全て集め、スマーホに結果を入力していれば、試練5の謎の文章は、すべて現れているはずです。では、この文章を、どう扱えば、次の場所が分かるのでしょうか? この謎は、今回の最大の見せ場だと思います。
 エノトレの必勝法として、詰まったときは、宝の地図を隅々まで見直すことが有用です。改めてパンフレットを見ると、謎の書かれた面には、さまざまな色を持つ竜(の頭)があります。また、裏表紙側の面には、端のほうに、下から上に伸びる炎のような絵が描かれています。ん? これとこれを組み合わせれば、試練5の指示通りになるのでは? しかし、絵は紙の表と裏に分断されています。こんなときは、紙を折ってしまえばよいのです。炎のところどころにある突起をうまく使えば、なるほど、これまで集めたキーワードが、こんなふうに役立つのですね!!

 そんなわけで、次に向かう地が定まったわけですが。私たちは、子供3人を連れているので、まっすぐスムーズに終わらせる、というわけにもいかないのです。この公園で、少し遊ぶことにしましょう。
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 公園の看板によると、「塀に登ったり ものを投げたりしないで下さい。」とのことです。はい、その通り、注意します。
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 のんきに遊んでいたら、なんと! 試練5のキーワードが見つかってしまいました!! 
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★最終キーワード:盾の在り処の手がかり
 最後の手がかりは、これまた暗号になっています。中央に描かれた「剣」の絵が、解読のポイントになります。この謎は、謎1のグラスの問題と、同様の考え方で解けるはずです!!

 こうして最後の手がかりを手に入れた私たち。最終目的地に向かう道中で、「松月堂わびすけ」の「生ドーナツ」を買いました。しっとりと軽い食感で、ほどよい甘さで食べやすいドーナツでした。
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 購入記念に、エノトレのオリジナルコースターをもらいましたよ!(500円以上の買い物で、パンフレットを提示すると、もらえるそうです。)
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 たどり着いたのは、いつかのエノトレでも来た記憶のある、あの公園です。
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 そしてこれまた、いつかのエノトレで見た石碑です。「庚申供養塔(こうしんくようとう)」と言うそうです。「申」は、「さる(猿)」です。なので、サルの像(見ざる、聞かざる、言わざる)が付いているのですね。
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 そうして、ついに! 最終キーワードを発見しました! やったゼ!!
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 スマーホにキーワードを入力すると、エンディングを見ることができます。今回、発見報告書への報告がないのが、ちょっと寂しいです。(景品も、抽選となっています。)
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おめでとう!
君は、竜騎士が使っていた盾を手に入れることができた!
闇の竜騎士を、退けることができたのだ!!


 そして冒険は、第二章に続きます。2021/2~、予定通りに開催されることを期待します。


★まとめ:子供たちとの散歩にピッタリでした。
 今回は子供3人(娘9歳=小学4年生、長男6歳=幼稚園年長、次男4歳=幼稚園年少)を含む家族5人で参加しました。11時にスタートして、14時半ごろにミッション完了。すべて徒歩での行程でしたが、昼食・おやつ休憩、公園遊びなどを挟んで、最後まで全員が歩くことができました。11月で天気がよく、散歩には好適な日和でした。
 藤沢本町~藤沢駅のエリアは、旧東海道・藤沢宿があったところで、史跡・名所が充実しています。飲食店も多いので、昼食やおやつを調達するのも容易でした。子供連れでの散策に、ピッタリのエリアだったと思います。

 今回のエノトレは、「新しい生活様式」に対応した、新しい試みがなされていました。すなわち、キーワード入力や発見報告が、スマーホ経由で行われます。キーワードのほうは、スマーホ入力の「ひと手間」が増えただけで、結局紙に記入するのだから、もうひとひねりが欲しいと感じました。
 発見報告は、やはり現地で報告したほうが、達成感があると感じました。反面、最後に報告書まで戻る手間がなく、その場で終わらせることができる、というのが、メリットだと感じました。確かに、今や、いちいち人手で受ける時代ではないのかもしれません。


 毎年楽しませて頂いている「エノシマトレジャー」。今年度は、この藤沢・藤沢本町編に加えて、第二章の「江の島編」があるとのことです。2021/2~3の開催とのことで、楽しみにしています。
 今年度は、特に難しい環境となっている中で、開催にご尽力くださいました皆様に、感謝します。新生活様式に対応した工夫もあって、本当に素晴らしい企画だと思っています。ありがとうございました!!


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