家と子供と、今日のおじさん(仮)

2017年築の家で、妻+子供3人と過ごす記録です。ほのかに工学テイスト。


☆祝☆ 200万ページビュー! ご訪問に感謝します。

↓↓↓子供と楽しむボードゲーム↓↓↓ 子供と遊ぶボードゲーム

 エンペックス気象計(EMPEX)社の、高精度な温湿度計を買いました。「EXセンサー」を搭載しています。


★在宅ワーク、部屋の温度・湿度を管理したい!
 蒸し暑い日が続いています。コロナの影響で、自宅で過ごすことが多いのですが、部屋にずっといると、温度や湿度などの環境の状態が気になってきます。我が家には、温度計はありますが、湿度計はありません。ぜひ、湿度計が必要なのです。

 ただ、湿度計には、良い印象がありません。100円ショップで売っている湿度計は、すべて違う値を指していることもあり、信用できないのです。きちんとした精度で測定できる、信用できる湿度計は、ないものでしょうか。

 探してみて、見つけたのが、「エンペックス気象計(快適生活創造企業・EMPEX)」の製品です。1973年創業の、家庭用温度計・湿度計・気圧計専門メーカーとのことです[1]。同社の「温度・湿度計Q&A」の説明は、とても分かりやすく、信頼ができそうなメーカーだと感じました。
[1]エンペックス気象計:https://www.empex.co.jp/

 同社では、高精度の温湿度センサーを開発しています。「SUPER EX SENSOR(スーパーEXセンサー)」と「EX SENSOR(EXセンサー)」があり、それぞれの精度は以下の通りとのことです。(温度範囲-20~40℃、湿度範囲35~75%Rhにて。)
・SUPER EX SENSOR:温度±1℃、湿度±2%Rh
・EX SENSOR:温度±1℃、湿度±3%Rh

 いずれのセンサーともアナログ針が動くタイプのようです。温度計はバイメタル式、湿度計はバイマテリアル式といって、2種類の金属を貼り合わせた板材を、ゼンマイ状に巻いた部品を使っているらしいです。

 なお、同ホームページによると、正しい湿度を測定するには設置後約1時間(木枠製品は約2時間)が必要とのことです。また、耐用年数はおおむね2~5年程度とのことです。


★エンペックス「EXセンサー」の温湿度計を買いました!
 そんなわけで、エンペックス社の温湿度計を買いました。高精度なものがよいので、「EXセンサー」または「SUPER EXセンサー」を搭載したものから選びました。「TM-2401・生活管理温湿度計」という製品です。約1500円でした。使用センサーは「EXセンサー」です。
20200823ze01.jpg

 直径10センチほどの、シンプルなデザインです。ボディは総プラスチックで、とても軽く、1500円にしては、安っぽい印象です。ただ、問題はセンサーですので、これはこれで良いかと思います。そしてなんと、「MADE IN JAPAN」なのです。
20200823ze11.jpg 20200823ze15.jpg

 さっそく、部屋に設置してみました。ある日の夜は、気温30℃、相対湿度70%Rh、を指していました。
20200823ze31.jpg

 別の日の昼ごろです。気温31℃、相対湿度60%Rhとのこと。意外と、湿度が低いのですね。こんなに蒸し暑いのに、本当だろうか。
20200823ze32.jpg

 この日の湿度予報は、76%Rhとのことでした。ちょっと違い過ぎるのでは、と思います。湿度計を屋外に置いて、検証してみました。湿度計は、80%Rh付近を示しており、妥当な結果です。それにしても、室内の湿度って、屋外よりも随分と低いのですね。(この考察は、この記事末尾の補足に書きました。)
20200823ze81.jpg

 風呂場の近くの温湿度計と並べて比較しました。設置後、1時間程度で指示値が落ち着くそうです。現有の温度計は30℃、エンペックス品は31℃で、良い一致です。湿度のほうは、現有品は常に100%Rhに振り切れており、使い物になりません。エンペックスは63%Rhを示していました。
20200823ze51.jpg

 これでようやく、部屋の温度・湿度を正しく把握できるようになったと思います。温度・湿度とその日の体の具合を比較することで、体調管理にもなりそうです。


★付録:エンペックス・高精度センサー温湿度計の商品リスト
 ・EX SENSOR:温度±1℃、湿度±3%Rh
 ・SUPER EX SENSOR:温度±1℃、湿度±2%Rh

◎エンペックス・EXセンサー搭載の商品例
・TM-2401 生活管理温湿度計
・TM-2781 アキュート温・湿度計
・TM-642 イートン温・湿度計
・TM-2301 エクシード温・湿度計


◎エンペックス・SUPER EXセンサー搭載の商品例
・EX-2841 高精度UD温・湿度計
・EX-2767 スーパーEX高品質温・湿度計
・EX-2717 スーパーEX高品質温・湿度計



ランキングクリックをお願いします:
PVアクセスランキング にほんブログ村
技術・工学ランキング


(補足)
 湿度計の検証で、屋内と屋外でずいぶん湿度が違う結果になりました。この原因を、簡単に考察しておきます。
 この湿度差は、気温の影響が大きいと思われます。湿度計が測定するのは相対湿度なので、空気中の水分量が同じでも、気温が低いほど、相対湿度が高く測定されます。
 今回の例で、室内・室外での飽和水蒸気量の理論値(一般値)を確認しました。すると、室内気温31℃:32g/m^3、屋外気温28℃:27g/m^3です。すなわち、空気中の水分が同じであれば、32÷27≒約1.2倍、屋外の相対湿度が高くなります。したがって、室内の湿度60%Rh×1.2=屋外の湿度72%Rhと推定されます。
 実際には、屋外の湿度はさらに高く、約80%Rhとなっています。これは、屋外は近くに土や植物があり、より水分量が多かったためかもしれません。あるいは、我が家が木造住宅のため、多少の調湿作用があるためかもしれません。なお今回の測定中、エアコンは不使用でした。


関連記事
↓↓↓子供と学ぶ、プログラミング学習&論理的思考↓↓↓ 20190217_logicalprog.jpg






管理者にだけ表示を許可する

★コメント受付に時間がかかることがあります★






トラックバック
TB*URL





Copyright © 家と子供と、今日のおじさん(仮). all rights reserved.