家と子供と、今日のおじさん(仮)

2017年築の家で、妻+子供3人と過ごす記録です。ほのかに工学テイスト。


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ロボット掃除機「ルンバ」のタイヤがすっかり摩耗したので、自前での交換にチャレンジしました。
 部品手配から交換作業までを、まとめます。我が家のルンバの型式は、700シリーズの「770」です。


★ルンバ購入から5年、タイヤ摩耗でトラブル発生中!
 ロボット掃除機「ルンバ(Roomba)」の購入から、5年半以上が経ちました。長男(現在5歳)の誕生の半年ほど前に、掃除の手間を省こうと、購入したものです。700シリーズの、「770」というタイプです。当時は5.5万円もした、高額商品でした。
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 ブラシやフィルターなどの消耗品は1~2年おきに交換し、先日はバッテリーも交換しました。まだまだ現役で、元気に動いています。
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 ただ、トラブルがないわけではありません。ここ1年ほど、以下のような問題が発生しています。
1)ホーム(充電場所)に戻るときに、失敗することが多い。充電器にうまく乗れず、掃除が終わらない。
2)落ちる方向の段差(階段)で、エラーが発生して止まることがある。

 これらのトラブルの原因のひとつとして、「タイヤの摩耗」があるのではないか、とにらんでいます。ルンバのタイヤは、もともと凹凸パターンがついていたのですが、現在の我が家のルンバは、表面がツルツルです。タイヤが大きく摩耗したために、車高が低くなって、段差に弱くなっているのでは、と推察されます。(よく見ると、ルンバの底面、ブラシのカバーが摩耗しています。これも、車高が低くなったためと思われます。)
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 そんなわけで今回、「ルンバのタイヤ交換」にチャレンジしました。


★ルンバのタイヤ交換は、アメリカ・アイロボット社の公認だ!
 ネットを調べてみると、ルンバのタイヤ交換用のパーツが、すぐに見つかりました。ルンバを製造しているアイロボット(iRobot)社の純正品のほか、廉価な互換品(Kvatar)も存在しています。タイヤ部分は、モーターと一体になったユニット式「ホイール・モジュール(Wheel Module;タイヤ・モジュール、タイヤパーツセット)」となっているようです。


 自分で交換していいの?と不安になりますが、実は自前での交換は、アイロボット社のホームページでも紹介されています[1]。つまり、公認の方法ということです。米国では、自分でパーツを購入して、自分で交換するのは、ポピュラーな方式なのでしょう。下の動画の通り、交換はドライバー1本で簡単にできそうです。さすが、合理的な製品です。(ただし、日本代理店では、自前での交換は推奨されていない様子であり、「自己責任」になります。)
[1]iRobot:How do I replace Roomba wheel module?




★中古のタイヤ・モジュールを、5000円で購入!
 そんな動画説明に勇気づけられて、タイヤ・モジュールを購入することにしました。今回は正常動作を期待して、「純正品」を選びました。ただし中古で、左右タイヤセットで約5000円でした。新品なら10000~15000円くらいです。なお、購入時には、型式(当方は700シリーズ)、左右セットか否か(左または右の単体売りもあります。)、にご注意ください。
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 コンパクトに梱包されて届きました。ぐるぐる巻きのラップを外して開梱すると、2つのタイヤ・モジュールが現れました。タイヤの凹凸はハッキリと残っており、摩耗もきわめて少ない状態に見えます。
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 ではさっそく、交換をはじめます。掃除をして、ゴミを取り除いた状態からスタートです。
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 エッジブラシを外します。
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 充電池(バッテリー)を外します。2ヶ所のねじを外してフタをあけ、バッテリーを持ち上げれば、外れます。
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 底面カバーは、2ヶ所のねじで固定されています。ねじを緩めた後、後部を持ち上げれば、外せます。
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 うわっ! 内部もホコリがひどいので、掃除しながら進みましょう。
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 そして、タイヤモジュール(青い部品)を外しにかかります。片側のタイヤユニットにつき、3本のねじで固定されています。
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 3本のねじを緩めれば、古いタイヤモジュールを、ユニットごと外すことができます。このとき、ユニットに付いたねじを落とさないよう、注意してください。
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 そして、お待ちかね!新しいタイヤモジュールを取り付けます。3箇所のねじを固定します。ねじ穴がプラスチックですので、あまり強く締めすぎないよう、注意してください。強く締めすぎると、ねじ穴が「バカ」になってしまいますよ!
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 底面カバーも、元のように取り付ければ、OK! あっさりと、交換が完了しました。
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 試しに、ホームポジションに戻るテストをしてみました。段差でマゴつくこともなく、快調に動作しました!やったね!!
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★資料画像:ルンバのタイヤモジュール
 このタイヤモジュールは、モーター、減速ギヤ、サスペンションなどが一体になったユニットになっています。
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 本体との接続は、小さな端子で行われます。複雑な配線がないので、交換がきわめて簡単です。
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 交換前後のタイヤを比較してみました。古いタイヤは、見事なまでにツルツルです。今回購入したタイヤは、中古品でしたが、ほとんど摩耗が見られず、状態が良い品だったと思います。
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★まとめ:ルンバのタイヤ交換は簡単!ぜひチャレンジを。
 以上、ルンバのタイヤ交換に自分でチャレンジしました。概要をまとめます。
1)ルンバのタイヤは、モーター等が一体になった「ユニット」として販売されている。新品で1~1.5万円。中古なら5000円から。
2)交換は、ドライバー1本で、比較的簡単にできる。手順は、アイロボット社のホームページで確認が可能。
3)交換によって、段差で発生するトラブル(充電場所に戻れない)を、解決できた。

 交換は、もちろん、自己責任となりますが、試してみる価値は十分にあります。 ルンバは、本体が5万円以上する高額商品です。1万円程度で、機能が復活するのであれば、妥当な出費だろうと考えます。新品純正品、互換品、中古品など、さまざまな形態の部品が流通しているので、じっくり検討したいところです。



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