家と子供と、今日のおじさん(仮)

2017年築の家で、妻+子供3人と過ごす記録です。ほのかに工学テイスト。


☆祝☆ 200万ページビュー! ご訪問に感謝します。

↓↓↓子供と楽しむボードゲーム↓↓↓ 子供と遊ぶボードゲーム

 夏休み(2019年)の北海道旅行に関連して、魚介系の冷凍食材を入手しました。「北海道で唯一の高品質海産物鮭専門店」であるとされる[1]、「佐藤水産」の3点セットです。以下3点の詰め合わせです。
・石狩味 (→こちらの記事で紹介
・鮭ルイベ漬
・サーモンオリーブ
[1]佐藤水産:
https://www.sato-suisan.co.jp/
20191006zh01.jpg

 今回は、「鮭ルイベ漬」と「サーモンオリーブ」の2品を紹介します。


★間違いない味!「鮭ルイベ漬」
 まずは「鮭ルイベ漬」です。鮭の魚醤が入ったタレに、鮭とイクラを漬け込んだ食品(鮭といくらの醤油漬)です。原材料は、鮭、いくら、醤油、還元水飴、米発酵調味料、食塩、鮭の魚醤、酸味料、トレハロース、酸化防止剤、調味料(アミノ酸等)、パプリカ色素、酵素。内容量110g。
20191006zh12.jpg

 購入時は、冷凍保存されていました。解凍しても、そのままでも、食べられます。
20191006zh21.jpg

 冷凍のまま、ご飯に乗せて食べてみました。温かいご飯の上で解凍されると、鮭の触感が増して、よりおいしく頂けます。鮭といくらの絡み合った、濃厚な味です。間違いのない、想像通りの味で、鮭好き、いくら好きとも、おいしく食べられると思います。
20191006zh23.jpg

 冷凍状態だと、かなりカチカチで、中身を取り出しにくいです。解凍して食べたほうが、鮭の食感や、いくらの見た目を楽しめて、よりおいしく食べられると思います。ただ、解凍してしまうと、短期間で食べないといけないので、もったいなく感じます。このため、私は、冷凍保存しておいて、少しずつ食べました。


★洋風仕立ての「サーモンオリーブ」
 続いて「サーモンオリーブ」です。北海道産天然鮭を、醤油とオリーブオイルで味付けした食品(鮭の味付け加工品)です。原材料は、さけ、醤油、オリーブ油、還元水飴、米発酵調味料、食塩、香辛料、パセリ、調味料(有機酸等)、トレハロース、くん液、酸化防止剤、グリシン、pH調整剤、パプリカ色素、酵素、です。ほか2点と異なり、いくらは入っていません。内容量は、110gです。
20191006zh81.jpg

 こちらも冷凍保存品です。緑色に見えるのは、パセリです。
20191006zh82.jpg

 鮭ルイベと同様に、温かい米飯にのせて、食べてみました。「くん液」の影響でしょうか、スモークサーモンっぽい味がします。ご飯と合わないことはないですが、鮭ルイベと比べると、多少の違和感を感じました。パンに乗せたり、サラダに混ぜて食べる使い方のほうが、いっそうおいしく食べられると感じました。洋風寄りの食材だと思います。
20191006zh83.jpg

 今回買った「佐藤水産」の食品3点。
・石狩味 (→こちらの記事で紹介
・鮭ルイベ漬
・サーモンオリーブ

 私の一番の好みは「石狩味」でした。鮭ルイベ漬に比べて、より複雑で濃厚な味わいと、ねっとりした食感があり、ご飯によく合うと感じました。
 そして、鮭ルイベ漬。鮭とイクラのハーモニーは、想像通りの味で、安心感があります。
 次点はサーモンオリーブ。ご飯にピッタリ、とまではいかず、やや使い方を選ぶ印象でした。

 どれも、大きめの鮭の切り身の食感がよく、満足のいく味わいでした。さすが、有名な海産物専門店「佐藤水産」です。どんな味か気になった方は、ぜひどうぞ。失敗はないと思います。



この記事が役立ちましたら、応援をお願いします:
PVアクセスランキング にほんブログ村
技術・工学ランキング
関連記事
↓↓↓子供と学ぶ、プログラミング学習&論理的思考↓↓↓ 20190217_logicalprog.jpg






管理者にだけ表示を許可する

★コメント受付に時間がかかることがあります★






トラックバック
TB*URL





Copyright © 家と子供と、今日のおじさん(仮). all rights reserved.