家と子供と、今日のおじさん(仮)

2017年築の家で、妻+子供3人と過ごす記録です。ほのかに工学テイスト。


☆祝☆ 200万ページビュー! ご訪問に感謝します。

↓↓↓子供と楽しむボードゲーム↓↓↓ 子供と遊ぶボードゲーム

まんがで実践的なプログラミングを学べる書籍「はじめてのプログラミング」を紹介します。
橋爪香織(著)、たきりょうこ(まんが):「学研まんが入門シリーズ・はじめてのプログラミング」、学研プラス、(2017)


★マンガで手軽に、プログラミングを学ぼう!
 私のプログラミング歴は、35年を越えています。はじめてプログラミングを学んだのは、すがやみつる著のマンガ「こんにちはマイコン」でした。当時、小学校2年生だったか、3年生だったか。日曜日になると、PC-6001などのパソコン(当時は、マイコン=マイクロ・コンピューターと呼ばれていたようだ)を触りに、ディスカウントストア(ダイクマ茅ヶ崎店)にでかけたものでした。


 その数年後、自宅でもパソコン(PC-8801mk2FR)を購入。以来、自宅で、大学で、会社で、プログラミングはいつも近くにありました。この間、BASIC、Z80アセンブラ、C言語、Pascal、FORTRANなどなど、さまざまな言語を扱いました。基本となるプログラミングの考え方は、文章の段落だて、問題解決の手法、作業のダンドリ・教え方などなど、さまざまな場面で、役に立っていると思います。

 小学3年生になる娘にも、プログラミングを学べる環境を用意できないか、と考えています。これまで娘は、「たこやきロボット(OZOBOT、オゾボット)」による迷路遊び、「マインクラフト+Scratch」によるプログラミング教室の体験、などを経験してきました。

 こうした経験の中でも、ブロックをつなげるだけでプログラムを構築できる言語「Scratch(スクラッチ)」は、直感的に分かりやすく、すぐにプログラムが始められるように思えました。さらに、多数のキャラクターの移動など、ビジュアル面での表現が簡単にできるので、成果物に対する満足度が高いのも特長だと思います。

 そんなわけで、自宅で「Scratch(スクラッチ)」を扱える環境を、整備することにしました。私がマンガ「こんにちはマイコン」でプログラミングを学んだのと同様に、プログラムを学べるマンガ入門書を探しました。そして購入したのが、今回紹介する「学研まんが入門シリーズ・はじめてのプログラミング」です。橋爪香織(著)、たきりょうこ(まんが)、学研プラス、(2017)。
20190816z01.jpg


★マンガで手軽に、プログラミングを学ぼう!
 マンガによるプログラミング入門書は、世の中にいくつかあるようです。本書を選んだ理由は、絵柄がほのぼのとしていて、親しみを持てる点でした。ストーリーも、はじめてプログラミングに触る主人公が、友達とともに、ゲームの完成を目指す話。主人公の成長を描く、王道的な話で、安心感があります。
20190816z11.jpg

 中身は、マンガ部分と、詳しい解説部分が、交互に配置されています。マンガを読みながら操作していくのではないので、内容に前後があり、スムーズに進めにくい感じなのが、ちょっと残念です。また、Scratchは、ブロックを組み合わせるプログラムなので、カチッとした指示が出しにくいのでしょう。「こんな感じで作ってね。」というような解説に留まっています。細部の指示がボンヤリしているので、小学3年生の娘には、自分のやっている内容が正しいのかわからない箇所も出てくるようで、ひとりで読み進めていくのは、やや難しいように見えました。
20190816z12.jpg

 それでも、実際にパソコンを操作しながら、なんとなく形になっていきます。キーボードの操作で、マップ上を左右に移動したり、ジャンプしたりするだけの、単純なゲームです。なのですが、自分で作ったプログラムで、意図した通りの動きを実現できるのは、なんともいえない達成感があります。
20190816z21a.jpg

 35年以上前に、BASICからはじめたおじさんとしては、ここまで簡単に、スムーズにキャラクターを動かせることに、驚嘆しています。当時のマイコン少年たちは、複数のキャラクターを同時に・それなりのスピードで動かしたくて、マシン語を学んだものです。コンピューターの進歩は、ものすごいことを、実感しました。


 なお、Scratch(ver.3.0)は、MIT(マサチューセッツ工科大学)のサイト[1]から、簡単に利用できます。Webアプリケーションですので、インストールなどの作業は不要です。本書ではScratch2.0を使用していますが、最新のScratch3.0でも、ほぼ問題なく学習できます(一部、表示が少し違う箇所がある程度)。
[1]MITメディアラボ ライフロングキンダーガーテングループ:Scratch

 下は、私の作ったゲームです。題して「どせいおとしゲーム(Shoot the Stars! )」。左右矢印キーで移動、スペースキーで弾を撃ちます。


 Scratchを、もう少し学びたくなったら、ほかの書籍も買いたいと思います。


この記事が役立ちましたら、応援をお願いします:
PVアクセスランキング にほんブログ村
技術・工学ランキング

関連記事
↓↓↓子供と学ぶ、プログラミング学習&論理的思考↓↓↓ 20190217_logicalprog.jpg






管理者にだけ表示を許可する

★コメント受付に時間がかかることがあります★






トラックバック
TB*URL





Copyright © 家と子供と、今日のおじさん(仮). all rights reserved.