家と子供と、今日のおじさん(仮)

2017年築の家で、妻+子供3人と過ごす記録です。ほのかに工学テイスト。


☆祝☆ 200万ページビュー! ご訪問に感謝します。

↓↓↓子供と楽しむボードゲーム↓↓↓ 子供と遊ぶボードゲーム

我が家の子供たち(娘8歳、長男5歳、次男2歳)は、絵本が大好きです。本棚には、200冊を越える絵本が並んでいます。これらの絵本の中から、特にお気に入りのものを紹介します。
20190530z00.jpg



 我が家の絵本ラインナップの中でも、充実しているもののひとつが、「アーノルド・ローベル(Arnold Lobel)」の絵本です。「かえるくん」シリーズは、教科書にも載っているお話で、たいへん有名です。(最近でも、娘の小学1年生か、2年生の教科書に、とりあげられていた記憶があります。)
20190730z01.jpg


 これらアーノルド・ローベルの絵本は、1冊の中に、複数の小さいおはなしが入っている形態のものが多くあります。前述の「かえるくん」のほか、今回紹介する「とうさんおはなしして(Mouse Tales;三木卓訳、文化出版局。原典出版1972年)」も、そのひとつです。ひとつひとつのお話が適度な長さなので、寝る前の読み聞かせに好適です。
20190730z11.jpg

 ねずみのお父さんが、7匹の子供たちの寝かしつけのために、7つのお話を聞かせる、という設定です。どれから読んでも楽しめる、独立した7つの話が入っています。私のお気に入りは、母を訪ねて冒険をする話「だいりょこう」。
20190730z22.jpg

 全体に、ほのぼのとした絵で、ほのぼのとしたお話で、安心して読めます。ひらがなで書かれており、文章量も多くないので、少し大きくなれば(6~7歳)、子供たちが、自分で読むこともできるでしょう。
20190730z21.jpg

 「父が子供たちの寝る前に話をする」というシチュエーションが、父親による寝る前絵本にピッタリだと思います。ただ残念なのは、我が家の絵本の中では、子供たちにはあまり人気がない、ということでしょうか。(読んでといって欲しいので、目立つ場所に置いておいても、別の絵本を持ってきて、そっちを読んでと言われる。)

 ともあれ、私にとっては、とても気に入っている絵本のひとつです。


この記事が役立ちましたら、応援をお願いします:
PVアクセスランキング にほんブログ村
技術・工学ランキング

関連記事
↓↓↓子供と学ぶ、プログラミング学習&論理的思考↓↓↓ 20190217_logicalprog.jpg






管理者にだけ表示を許可する

★コメント受付に時間がかかることがあります★






トラックバック
TB*URL





Copyright © 家と子供と、今日のおじさん(仮). all rights reserved.