家と子供と、今日のおじさん(仮)

2017年築の家で、妻+子供3人と過ごす記録です。ほのかに工学テイスト。


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今回は、安価で続けやすいプロテインとして、アルプロンとバルクスポーツの製品を紹介します。


★疲れやすい中年男性は、タンパク質が足りないかも!?
 私は、40代半ばのおじさんですが、虚弱な部類で、疲れやすいのが弱点です。いわゆる「体力がない」人なのです。しょっちゅう風邪をひき、体調を崩し、妻に残念がられています。
 これまで、栄養ドリンク、養命酒、漢方薬などを試してきましたが、根本的な解決には不足のようです。やはり、基礎体力をつけなければいけない。特に、体重が少ないのが問題です。BMIが18しかありません。体力をつけるためには、まず体重を増やさなければならない。体重がないイコール栄養の蓄えがないことですから、少しのことで体調を崩すのです。

 そんなわけで、数か月ほど前から、プロテインの摂取を続けています。気のせいか、それとも暖かくなったせいか、それとも偶然なのか、最近は、体調を大きく崩すことが減ったように感じます。「ためしてガッテン」でも、以下のように言っています[1]。
「若々しい血管や免疫力は、自分はもちろん、両親や家族がいつまでも介護いらずの元気な体でいるためのカギとなります。それを実現するためにとても大事な役割を果たすのが『たんぱく質』です。」
[1]NHK:ためしてガッテン - 筋肉!血管!免疫!あの栄養素で体ごと強くなる
http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20170524/index.html


★ささみ・豆乳より安くて便利!プロテインを習慣にしよう!
 ただ、プロテインの摂取を続けるのには、問題があります。プロテインは、食品としては高額な部類なのです。有名メーカーの製品(明治:ザバス、森永:ウイダー、など)ですと、100g(約3回分)あたり500円~600円くらいすることもザラです。1ヶ月につき、5000円ほどかかる計算です。これでは、続けられません。

 そこで、インターネットを検索したところ、ローコストの製品もあるようです。以下2製品を見つけ、実際に試しています(→こちらの記事)。いずれも、コストパフォーマンスの高い製品を、うたい文句にしています。価格は200~300円で、これならば続けられそうな気がします。
・アルプロン  :250円/100g程度
・バルクスポーツ:280円/100g程度
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 ところで、タンパク質の価格は、どれくらいが妥当なのでしょうか。高タンパク質、低カロリー製品として頭に浮かぶ「鶏ささみ」、「豆乳」で、目安を確認しておきます。
 日本食品標準成分表[2]によると、100gあたりの、タンパク質含有量G[g]は以下の通りでした。
・鶏ささみ(生):24.6g/100g
・豆乳(無調整):3.6g/100g
[2]文部科学省:日本食品標準成分表2015年版(七訂)
http://www.mext.go.jp/a_menu/syokuhinseibun/1365419.htm

 市場価格P[円]を、ざっくり以下とします。
・鶏ささみ(生):100円/100g
・豆乳(無調整):200円/1000g(1リットル)

 そうすると、たんぱく質100gあたりの価格は、以下となります。
・鶏ささみ(生):100円÷24.6g×100g=406円/100g
・豆乳(無調整):20円÷3.6g×100g=555円/100g


 プロテインは、たんぱく質含有量が75%程度です。アルプロン、バルクスポーツの各製品の、たんぱく質100gあたりの価格は、以下となります。
・アルプロン:250円/100g÷0.75=333円/100g
・バルクスポーツ:280円/100g÷0.75=373円/100g


 以上の通り、アルプロンとバルクスポーツのプロテインによれば、鶏ささみや豆乳に比べて、ローコストでタンパク質をとれることがわかります。調理不要で手軽である上に、コストも低いとなれば、利用しない手はありません。


★豊富なフレーバーで飽きない!アルプロン&バルクスポーツのプロテイン
 それぞれの製品の特徴と、ラインナップを調べました[3][4]。各社とも、さまざまなグレード(価格帯)のプロテインをラインナップしていますが、今回は、もっとも安価なグレードの商品のみを対象とします。
[3]アルプロン:公式ショップ - ホエイプロテイン100 -WPC-
https://top-athlete.jp/shopbrand/ct228/
[4]ボディプラスインターナショナル:バルクスポーツ - ホエイプロテインコンセントレート(WPC)
https://www.bulksports.com/protein2/

◎アルプロン:WPCホエイプロテイン
1)ホエイプロテイン使用、タンパク質含有量約75%。安心の国内製造。
2)砂糖、保存料、増粘剤、消泡剤を使用していない。
3)少ない水でも溶けて、おいしく飲める。

 フレーバーは、プレーン(ナチュラル)を含めて、9種類があります。
・プレーン
・ココアミルク
・イチゴミルク
・カフェラテ
・ミルクティー
・チョコ
・チョコバナナ
・ヨーグルト
・チーズケーキ

 以下、最新価格、ユーザのクチコミ・レビューなどをチェックするために、アマゾンのリンクを設置しました(1kg入りをリスト)。定番のプレーンは、フレーバー付きに比べて、やや安価です。好みによるとは思いますが、私は、味がついていたほうが、飲みやすく感じます。


 乳飲料っぽいのフレーバーとして、ココアミルク、イチゴミルク、カフェラテ、ミルクティーがあります。ホエイプロテインは、もともとミルク(牛乳)に由来するので、無難な方向性だと思います。


 デザート系のフレーバー、チョコ、チョコバナナ、ヨーグルト、チーズケーキです。いったいどんな味なのか、興味深いです。

 

◎バルクスポーツ:ビッグホエイ
1)ホエイプロテイン使用、タンパク質含有量約75%。日本国内で製造。
2)マルトデキストリンやデキストリンなどで増量していない。
3)12種類のフレーバー。すっきりとした飲みやすさと美味しさ。

 フレーバーは、なんと12種類もあります(プレーン(ナチュラル)を含む)。
・ナチュラル
・フレッシュミルク
・ココアミルク
・イチゴミルク
・バナナミルク
・ブルーベリーミルク
・バニラアイス
・モモアイス
・メロンアイス
・アーモンドチョコレート
・ストロベリーショートケーキ
・ティラミス

 バルクスポーツも、アルプロンと同様、ナチュラルがやや安価です。amazon限定パッケージもあります。


 乳飲料系のフレーバーは、5種類があります。フレッシュミルク、ココアミルク、イチゴミルクと、バナナミルク、ブルーベリーミルク。



 アイス味の、バニラアイス、モモアイス、メロンアイス。どんな味なのでしょう。(メロンアイスは、アマゾンで検索ヒットせず。)


 最後に、デザート系。アーモンドチョコレート、ストロベリーショートケーキ、ティラミス。いろいろ試してみたいですね。



★まとめ:健康増進に!プロテインを摂ろう!
 最後に、アルプロン、バルクスポーツのプロテイン製品の特徴を、あらためてまとめておきます。
1)タンパク質75%の高含有率。安心の国内製造。
2)300円未満/100gの低コストで、ささみや豆乳よりも経済的。
3)豊富なフレーバーで、飽きにくい(たぶん)。

 タンパク質をとって、疲れにくい体質を目指して。続けよう!レッツ・テイク・ザ・タンパクシツ!!


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