家と子供と、今日のおじさん(仮)

2017年築の家で、妻+子供3人と過ごす記録です。ほのかに工学テイスト。


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 今回は、「子連れでの一眼レフ撮影」に挑戦してみます。一眼レフと言えば「光学ファインダー」。私に、うまく使いこなせるでしょうか?


★子連れでの写真撮影、「一眼レフ」って使えるの?
 子供を撮るために、一眼カメラを新調する方も多いようです。一眼カメラには、以下2種類があります。
 ・従来型一眼レフ(ミラー付き):ファインダー撮影が得意。
 ・ミラーレス一眼レフ(ノンレフ):液晶画面撮影が得意。
 ※一眼レフとミラーレスの決定的な違い=「液晶画面撮影の快適さ」については、→こちらの記事
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 私の場合、一眼レフとミラーレスを所有していますが、ミラーレスでの撮影がほとんどです。大人1人で子供(1人~2人)を連れての外出も多いためです。子供の面倒を見ながら、ファインダーで撮るのは不可能だと感じています。液晶画面でなければ、実用的でないのです。

 しかし、子供撮りカメラに、一眼レフが好ましい、と宣伝するサイトがあります(例えば[1])。「ママには一眼レフカメラ」ですと。本当でしょうか? 本当にそれで良いの??
[1]キヤノン:ママには一眼レフカメラ(EOS Kiss X8i)
https://cweb.canon.jp/eos/special/kisssp/index.html


 そこで、「子連れ一眼」こと私が、このたび「一眼レフ(従来型=ミラー付き)」の「ファインダー撮影」に挑戦してみました。使ったのは、ニコンD200という一眼レフです。ご覧の通り、赤ちゃん(息子0歳)を抱っこした状態で、撮影にチャレンジします。(息子の協力に感謝します。)
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 一眼レフは、液晶画面で撮影(ライブビュー撮影)しようとすると、ピントが合うのが非常に遅くなります。このため、子供のような動く対象を撮る場合、「ファインダー専用機」となるのです。この事実を知らず、一眼レフを買ってしまう人が少なくないようです。一眼レフを買ったら、必ず、ファインダーを使ってくださいね!! (なお、今回使ったD200は10年前のカメラなので、液晶画面での撮影が不可能です。)
※上述サイト[1]には、液晶画面をタッチで操作できるのが魅力(x8i)、と書かれています。確かに、x8iの液晶撮影は、一眼レフにしてはAF(オートフォーカス=自動ピント合わせ)が高速です。しかし、「マイクロフォーサーズ」などの最近のミラーレスと比べると、数段劣る性能です。やはり、ファインダーでないと、子供は撮れないと思います。


★レッツ・トライ! 子連れファインダー撮影!!
 我が家は、子供が3人(娘5歳、息子2歳&0歳)います。今後、子供3人を、私1人で連れて歩く機会も増えるでしょう。赤ちゃんを抱っこした状態で、動く子供を撮れるものか。そんな状況を想定して、一眼レフでファインダー撮りをしました。

 ええ!これ、どうやって構えればいいんじゃぃ! ほんとうに、子連れで一眼レフ使っている人なんて、いるのかしらん?
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 それから、子供撮りだと、「縦位置」での撮影も多いですよね。(私の場合、80%は縦位置です。)

 うーん、ムリ、ムリ! 子供連れでは、ファインダーなんて使えないよ!!
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 実は、上の状態は、バッテリーグリップを使っているので、「まだマシ」なのです。バッテリーグリップがないとなると… こんなことになっちゃいました! シャッターを押すのがやっと、キュウクツすぎますね。(赤ちゃんの頭をカメラで強打しそうで、危険でもあります。)
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 …まあ、ちょっと今回は、極端な例だったかもしれません。ただ、大人1人で子供(特に複数人)を連れて歩くと、荷物が多かったり、何かと世話が必要だったり、突然「抱っこ」を要求されたりと、かなり似たような状況になることも多いわけです。そんなとき、いちいちファインダー覗いて撮影なんて、やっていられないのサ!(実際に1人で子供を連れて歩く機会の多い人には、共感いただけると思います。)


★「子連れ一眼」にはミラーレスが一番!
 というわけで、いつものミラーレスに戻りました。「秘技!!『片手タッチシャッター』!!」ファインダーを使うのに比べて、手の位置が低いので、赤ちゃんを抱っこしながらでも、それほど苦労せずに撮ることができました。(もちろん、タッチシャッターでなく、シャッターボタンでも撮れます。)
 この『片手タッチシャッター』と『秘伝・カメラ2刀流』(→こちらの記事)が、タッチシャッターの「2大奥義」とされています。君は、使いこなせるか!?
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 縦位置でも、まったく同じように、撮れるんですよねぇ。液晶画面を使って、「普通に撮れる」幸せを噛みしめながら。
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 まあ、上は極端な例として、実用的には「抱っこヒモ」でしょうね。いずれにせよ、液晶画面を自由に使えると、ずいぶんとラクになります。
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 結論。大人1人で子供2~3人を連れる「子連れ一眼」には、一眼レフはムリです。ミラーレスにしておくのが、ゼッタイ幸せですよ!!

 マイクロフォーサーズのミラーレスは、子供の「チョコマカ」に対応しやすいのも魅力です。詳しくは、→こちらの記事。
 一眼レフは、激しいスポーツをどうしても失敗なく撮りたい場合に、ご選択ください。(→こちらの記事。大人が2人以上いないと、ダメですよ!)


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(補足)2016/9/30
 この記事の内容は、少し極端すぎたかもしれません。カメラとの向き合い方は、人それぞれです。視点が異なれば、「子供撮りには一眼レフのほうが向いている!」という見方もできると思います。最近、以下のような言葉を見つけて[1]、まさに「言い得て妙!」と感じました。

「写真を趣味にしたいなら一眼レフ、趣味に写真を取り入れたいならミラーレス」
[1]megu:ゆるカメライフ
https://yurucamelife.com/camera_girl/

 また、以下のような記述もあります。これもまた、共感できる言ですね。
「もともとの趣味を邪魔せず、その趣味をより楽しいものにしてくれるカメラは一眼レフではなくミラーレスです。」

 なるほど、私にとって、「写真そのもの」は、趣味とは言えそうにありません。一番大事なのは、子供と共に時間を過ごすこと。その時間を、いっそう豊かにしたいという思いが、写真を撮るきっかけでした。まさに、「趣味に写真を取り入れたい」という視点です。カメラに向き合うよりも、むしろ子供と向き合いたい。そんな私だから、ミラーレスが合うのですね。

(もちろん、上サイト[1]内でも言及されている通り、この切り分けも、単純で乱暴すぎるかもしれません。実際には、別の趣味の中に写真があるが、写真そのものにも力を入れている、という場合も多いと思います。完全に2つに分けてしまうのは、分かりやすくはありますが、本質から離れてしまう危険もあると思います。)
(上サイト[1]を書いている方は、現役の女子大生とのこと。たいへん的を得た言葉で、強く感銘を受けました。ちなみに、この方は「写真を趣味にする」方向をとり、現在の使用機材は、ニコンD750(17万円)+Nikkor24-70F2.8(23万円)とのこと。学生ながらに、これだけの投資をするには、相当の努力と決意が必要だったことと思います。上述の的を得た言葉とともに、驚嘆するばかりです。
(さらに補足。上の言葉だけ見ると、ミラーレスでは趣味たり得ないのか、とか、一眼レフは趣味をジャマするのか、とか、感じてしまうかもしれません。あるいは、写真を趣味にするには、十分な資金を持って一眼レフに投資しないといけないの?と思うかもしれません。しかし、この言葉は、元サイトでは、「例えばこんな考え方はいかが?」というニュアンスで用いられています。断言ではないのです。この言葉に疑問を抱いた方は、ぜひ、元サイトをご参照ください。一眼レフ、ミラーレスに公平な立場で説明されており、きっと好感が持てるはずです。)

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赤ちゃん片手に一眼レフ構える姿は、かっこいいっす!
おはようございます!
一眼レフ、いいですね〜
でも、赤ちゃん片手には少し無理がありそうですね(笑)

最近は軽量小型のものも増えてるし、欲しいなーと思うのですが、なかなか難しそうで…。今年の運動会も、いつものカメラかな…

記事面白かったです!また読ませて頂きます!
たくろうた | URL | 2016/09/27/Tue 08:29 [編集]
> たくろうた さん
 おはようございます。
 大型の一眼レフ、見た目はカッコウイイんですが、撮れた写真を見てガッカリすることもしばしばです。私のようなヘボには、画面を確認しながら撮れるカメラが合っているようです。
 ご訪問ありがとうございました。
マツジョン | URL | 2016/09/28/Wed 06:17 [編集]



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