【今日の夕食】
今日は寒い一日でした。妻と娘(3歳)は、公園に遊びに出かけたものの、寒くて児童館に逃げ込んだそうです。

OLYMPUS E-PM2+MZD14-42mmF3.5-5.6IIR;82mm相当、F5.6、SS1/100、ISO1250
★米飯
★けんちん汁
★あじ開き(三浦半島の土産)
★豆腐と卵のサラダ
妻の料理を応援して下さい:
写真日記
【今日のおじさん】明るさ比較!断熱材施工器具対応LED電球vs白熱電球
初めてLED電球を買いました。ダウンライト用、E17口金のものです。東芝の「E-CORE(イーコア)」、形式は「LDA4N-G-E17/S」です。アマゾンで、送料込み1300円でした。以前の検討結果(→こちらの記事)から、2000円以下になるのが購入の目安でした。(2000円以下になれば、2年間で元がとれる計算だった。)

OLYMPUS E-PM2+MZD45mmF1.8;90mm相当、F2.8、SS1/50、ISO3200
★断熱材施工器具対応のLED電球
この電球は、「楕円グローブ」を採用しており、口金方向にも光が広がります(光の広がり範囲=210°)。斜め取り付けのダウンライトでも、明るさが落ちる心配が少なそうです。

OLYMPUS E-PM2+MZD45mmF1.8;90mm相当、F2.8、SS1/100、ISO1600
我が家のダウンライトは、「断熱材施工器具」です(Sマーク付き)。LED電球は、断熱材施工器具には使用できないものも多いので、注意が必要です。対応していないLED電球を使うと、温度上昇に耐え切れず、電球が故障する可能性があるようです。(詳しくは、→こちらの記事)

今回買ったLED電球は、断熱材施工器具に対応しています。安心して使えます。

OLYMPUS E-PM2+MZD45mmF1.8;90mm相当、F2.8、SS1/60、ISO3200
★明るさ比較!LED電球と白熱電球
LED電球で気になるのが、明るさです。
そこで、以前使っていた電球(60型、54W)と、明るさを比較してみました。比較のために、デジカメのマニュアル撮影で、ISO感度・シャッタースピード・F値・ホワイトバランスを同一にして、撮影しました。
まず、LED電球です。消費電力は4.4W、明るさは440lmです。この明るさは、おおむね40型の電球(ミニクリプトン球)相当だそうです[1]。
[1]東芝ライテック;LED電球 E-CORE(イーコア)
https://www.tlt.co.jp/tlt/products/led_lamp/led_lamp.htm

OLYMPUS E-PM2+MZD45mmF1.8;90mm相当、F2.8、SS1/60、ISO1600、WB=晴天
私のカメラには明るさが分かる露出表示があり、この撮影条件では「+0.3EV」と出ていました。
次に、60型の白熱電球(ミニクリプトン球)です。消費電力は54W、LED電球の10倍以上です。見た目では、色味が違うこともあり、どちらが明るいかは分かりにくいです。しかし、カメラの露出表示は「+1.3EV」と出ました。ヒストグラム表示をみても、明らかに白熱電球のほうが明るいようです。

OLYMPUS E-PM2+MZD45mmF1.8;90mm相当、F2.8、SS1/60、ISO1600、WB=晴天
露出が1EV違うと、光のエネルギーは約2倍です。つまり、この白熱電球は、LED電球よりも、2倍明るいです。しかし、消費電力が10倍以上なので、電力のわりには明るくないです。なお、サイト[1]によると、60型のミニクリプトンを代替できる光束の目安は760ルーメンとあります。なるほど、今回買ったLED電球の440ルーメンと比べて、おおむね2倍(≒1.7倍)です。(ちなみに、760ルーメンあるE17口金のLED電球は、まだ世の中に存在しないようです。)
玄関先の電球なのですが、今回買ったLED電球で、明るさは十分そうです。むしろ、色が太陽光に近いためか、足元が見やすくなった気がします。あとは、どれくらい寿命が持つか、です。最低2年は持ってくれないと、元が取れません。
応援をお願いします:
写真日記
今日は寒い一日でした。妻と娘(3歳)は、公園に遊びに出かけたものの、寒くて児童館に逃げ込んだそうです。

OLYMPUS E-PM2+MZD14-42mmF3.5-5.6IIR;82mm相当、F5.6、SS1/100、ISO1250
★米飯
★けんちん汁
★あじ開き(三浦半島の土産)
★豆腐と卵のサラダ
妻の料理を応援して下さい:

【今日のおじさん】明るさ比較!断熱材施工器具対応LED電球vs白熱電球
初めてLED電球を買いました。ダウンライト用、E17口金のものです。東芝の「E-CORE(イーコア)」、形式は「LDA4N-G-E17/S」です。アマゾンで、送料込み1300円でした。以前の検討結果(→こちらの記事)から、2000円以下になるのが購入の目安でした。(2000円以下になれば、2年間で元がとれる計算だった。)

OLYMPUS E-PM2+MZD45mmF1.8;90mm相当、F2.8、SS1/50、ISO3200
★断熱材施工器具対応のLED電球
この電球は、「楕円グローブ」を採用しており、口金方向にも光が広がります(光の広がり範囲=210°)。斜め取り付けのダウンライトでも、明るさが落ちる心配が少なそうです。

OLYMPUS E-PM2+MZD45mmF1.8;90mm相当、F2.8、SS1/100、ISO1600
我が家のダウンライトは、「断熱材施工器具」です(Sマーク付き)。LED電球は、断熱材施工器具には使用できないものも多いので、注意が必要です。対応していないLED電球を使うと、温度上昇に耐え切れず、電球が故障する可能性があるようです。(詳しくは、→こちらの記事)

今回買ったLED電球は、断熱材施工器具に対応しています。安心して使えます。

OLYMPUS E-PM2+MZD45mmF1.8;90mm相当、F2.8、SS1/60、ISO3200
★明るさ比較!LED電球と白熱電球
LED電球で気になるのが、明るさです。
そこで、以前使っていた電球(60型、54W)と、明るさを比較してみました。比較のために、デジカメのマニュアル撮影で、ISO感度・シャッタースピード・F値・ホワイトバランスを同一にして、撮影しました。
まず、LED電球です。消費電力は4.4W、明るさは440lmです。この明るさは、おおむね40型の電球(ミニクリプトン球)相当だそうです[1]。
[1]東芝ライテック;LED電球 E-CORE(イーコア)
https://www.tlt.co.jp/tlt/products/led_lamp/led_lamp.htm

OLYMPUS E-PM2+MZD45mmF1.8;90mm相当、F2.8、SS1/60、ISO1600、WB=晴天
私のカメラには明るさが分かる露出表示があり、この撮影条件では「+0.3EV」と出ていました。
次に、60型の白熱電球(ミニクリプトン球)です。消費電力は54W、LED電球の10倍以上です。見た目では、色味が違うこともあり、どちらが明るいかは分かりにくいです。しかし、カメラの露出表示は「+1.3EV」と出ました。ヒストグラム表示をみても、明らかに白熱電球のほうが明るいようです。

OLYMPUS E-PM2+MZD45mmF1.8;90mm相当、F2.8、SS1/60、ISO1600、WB=晴天
露出が1EV違うと、光のエネルギーは約2倍です。つまり、この白熱電球は、LED電球よりも、2倍明るいです。しかし、消費電力が10倍以上なので、電力のわりには明るくないです。なお、サイト[1]によると、60型のミニクリプトンを代替できる光束の目安は760ルーメンとあります。なるほど、今回買ったLED電球の440ルーメンと比べて、おおむね2倍(≒1.7倍)です。(ちなみに、760ルーメンあるE17口金のLED電球は、まだ世の中に存在しないようです。)
玄関先の電球なのですが、今回買ったLED電球で、明るさは十分そうです。むしろ、色が太陽光に近いためか、足元が見やすくなった気がします。あとは、どれくらい寿命が持つか、です。最低2年は持ってくれないと、元が取れません。
応援をお願いします:

- 関連記事
-
-
★新パソコン(マウスコンピューターLM-AR310E)を買いました。 2014/02/27
-
★加湿器を出しました。2014年2月。 2014/02/20
-
★明るさ比較!断熱材施工器具対応LED電球vs白熱電球 2014/02/12
-
★ストーブを出しました。2013年冬。 2013/11/11
-
★サンローズのソファーカバーと金剛棒の使いみち 2013/05/31
-

| ホーム |